ちはやふる(16) (BE LOVE KC)

著者 :
  • 講談社
4.32
  • (389)
  • (304)
  • (112)
  • (6)
  • (2)
本棚登録 : 3275
感想 : 205
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063803396

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 頑張るって、こういうことか。って、毎巻感じながら読んでいます。
    子供の頃から高校まで、ずっと百人一首かるたをやってきましたが、競技かるた程激しいものではなく。
    熱く打ち込めるものがあるときが、青春なのかな。

  • 団体戦優勝!
    次は個人戦。
    なのに、千早はケガ…

  • 太一は達観の域に達したかと思ったら、最後に気負ってしまいました。

  • (2017-04-21L)

  • 見事団体戦に優勝した千早たち!
    本当におめでとう。

    右手を痛めて個人戦に臨んだ千早。
    「左手」で戦うことで新たなことを学んだのかな…

    太一には迷うことなくA級を目指してほしい。

  • 瑞沢団体優勝から個人戦。
    それぞれの階級決勝戦まで。

    新の優勝して東京の大学に進学する宣言は、
    黒バックもあって、宣戦布告みたいな雰囲気にグッとくる!
    ついに同じ土俵に上がってくるぞ!どうする太一?

    そして怪我した千早vs詩暢。
    対戦することでお互いの気持ちや技術が伝わるって、やっぱかるたはスポーツだ。

    肉まんくんの頑張りに拍手。

  • 団体戦優勝を果たした瑞沢。
    新は個人戦に優勝して、東京に行くという。太一は改めて新をライバルだと認識する。
    千早は右手人差し指を負傷したが、無理を押して個人戦に出場する。
    一回戦は明石第一女子の夕部。千早は左手で札を取るが……。
    三回戦で早くも千早は詩暢と当たる。
    A級決勝戦は新と詩暢。そしてB級決勝は太一と理音。

  • 個人戦スタート!
    新のご両親の

    負          負
    け     負    け
    ろ     け    ろ
    !     ろ    !
          !
    に爆笑。

    千早と詩暢ちゃんとの戦い。
    手加減しないでくれてありがとうって言える千早が好き。
    次は一枚も取らせへんでって隅でブツブツ言ってる詩暢ちゃんも好き。笑

  • あれ?するっと読み終わっちゃった…
    15巻がどこも目が離せなかっただけにこのあっさり感にびっくり。だけど17巻が気になる!
    うまい息抜き的な場所だったのかな?
    一人でかるたをやっていると冷めていた詩暢ちゃんが、試合後の千早の一言で目覚めたように見えるシーンが好き!
    千早の言葉はいつもまっすぐ。

  • 団体戦が終わり個人戦が始まる。

    団体戦優勝して待っているのはプレッシャーかと思ったけど
    すんなり試合できてるみたいでよかった。
    けど千早はいきなり左手でやってうまくいくものかね。

    なんか物足りなかった気がしたんだけど、
    団体戦が盛り上がった分の燃え尽き症候群かな(笑)

    「真島が気負ったあー」どうなる!?

著者プロフィール

1992年「太陽のロマンス」で第14回なかよし新人まんが賞佳作を受賞、同作品が「なかよし増刊」(講談社)に掲載されデビュー。07年から「BE・LOVE」(講談社)で「ちはやふる」の連載を開始。09年同作で第2回マンガ大賞2009を受賞するとともに「このマンガがすごい!2010」(宝島社)オンナ編で第1位となる。11年「ちはやふる」で第35回講談社漫画賞少女部門を受賞。

「2022年 『ちはやふる(50)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

末次由紀の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×