ちはやふる(17) (BE LOVE KC)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063803495

感想・レビュー・書評

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  • 新かっこいい。「千速振る」の所でやられてしまった。
    そして子どものときのあの部屋が出てくると色々思い出して涙出そう。

  • この巻数になっても中弛みせずに面白いって凄いね!

  • 真島太一は一度も負けていない。

    新つえぇな。天才だけじゃ勝てないし、誰もが努力しているし、人生をかけているのに勝てたり勝てなかったり。
    最強で主人公も結局勝てない選手を、破ったのが突き抜けた強さを持った旧友でアリ思い人って言うのは、良いよねぇ。
    そいでそっちも自分との思い出を糧にしてたとかも。
    よい意味のよいキャラばかりだ。

  • この巻はクイーンを翻弄する新に大興奮だったわけだが、映画はやっぱ映画館の大スクリーンで…というのと同じように、マンガも雑誌の大きな版面で読むと興奮倍増な気がした。あの回のBE LOVEはまだ手元にある。

  • どんなに勝ち目が薄かろうが、僕は太一を応援しています。

  • お父ちゃん、お母ちゃん…

  • 「『これ』と決めた道で知らないほうがいいことなんて一つもないわよ」

  • 負けない試合
    才能がある方が武器が多い中
    才能がなくても
    勝てるように
    今の試合に相手よりも一枚でも多く、早く取るために
    何をするのか
    どうするのか
    長いようで短い試合
    覚えて忘れてを繰り返す中で
    今のこの一瞬に集中できる

  • 血統ってあんまり関係ないんじゃない⁉️

  • 「千早のために」勝たなければ
    から、
    「千早みたい」「いつか千早に勝ちたい」
    に切り替えて勝利をつかみ取った太一。
    泣き崩れる千早と太一の絵、これまでの二人の歩みを振り返るともう涙なしではみれません!

    一方の新。
    3人で過ごしたあの部屋が、新を強くしている…
    新にとって、千早と太一が東京で初めてできたかるた友達で、仲間で、チームで。本当にかけがえのない存在だったということがここでも強調されてくるとジンとしますね。それを思うと「お前も優勝したんやろう太一、おめでとう!」も友達として大事に思っているんだろうなということがしっかり伝わってきて…尊い
    (でも太一は前巻で新のことを「敵だよ」と言っているのが…人間関係ってそんな単純じゃない。友達であっても)

    三者三様の想いが、今後どんどん複雑化してくるんだなぁ~!!!

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著者プロフィール

1992年「太陽のロマンス」で第14回なかよし新人まんが賞佳作を受賞、同作品が「なかよし増刊」(講談社)に掲載されデビュー。07年から「BE・LOVE」(講談社)で「ちはやふる」の連載を開始。09年同作で第2回マンガ大賞2009を受賞するとともに「このマンガがすごい!2010」(宝島社)オンナ編で第1位となる。11年「ちはやふる」で第35回講談社漫画賞少女部門を受賞。

「2022年 『ちはやふる(50)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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