ちはやふる(18) (BE LOVE KC)

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著者 : 末次由紀
  • 講談社 (2012年9月13日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063803594

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ちはやふる(18) (BE LOVE KC)の感想・レビュー・書評

  • でも私の中には たくさんの先人の言葉が 
    受け取ってきた宝物があるので
    それをきみらにパスするために
    受け売りをするために教師になったんですよ

    「おじさんおばさんで表紙!? どこまで色気を削る気よ?」と
    作者が菫ちゃんにおまけの4コマ漫画でつっこませる、この表紙を
    力強く後押しし、煌めかせる台詞を中盤で発見して、心が震えました。

    ヒロイン千早でもなく、太一やかなちゃんなど、かるた部の仲間でもなく
    物語の中心人物とはいえない国語の先生に、こんな珠玉の台詞を呟かせて
    千早の迷いに終止符を打たせる、末次さんの思慮深さ。
    瑞沢かるた部の快進撃は、千早たち個人個人の一途な努力や
    部員たちの固いチームワークのみならず
    彼らを静かに見守り、折に触れて誠心誠意の言葉をかけてくれる
    先生たちの支えあってこそなのだと
    作者の思いが鮮やかに立ちのぼってくる一瞬でした。

    私も、〇十年にわたって蓄積された(はずの)先人たちからの宝物を
    音楽を通して、素敵に受け売りできるようなレッスンをしなくっちゃ!

  •  今回は物語を支える先生方が表紙です。
     私もいつも誰かに助けて欲しくて
     引き上げて欲しかったりしますが、
     「先生」は戦い方を教えてくれるだけ。
     でも一生強くある武器をくれるのは
     心に住む「先生」なのだと思います。

    ・・・という作者のことば。

    そして先生たちそれぞれの思いにぐっときました。

  • まさかの先生たちが表紙に!
    いやいや 中身も先生達が熱いです!

  • 待ちに待った新刊!
    良かった~。
    相変わらず、かるたに対して前向きにまっすぐに向き合う、ちはやが好き。
    今回は、かなちゃんが良かったなぁ。ちはやが迷ってるときに「積もっていく」っていう考え方を伝えてあげれるかなちゃん。私もこの「積もっていく」考え方が好き。
    つくえ君に対するフォローも泣けてくるし・・かなちゃん、なんていい子なの!!

    読み終わって再度、表紙を見ると 心にじ~んとくる。
    そう、みんな先生たちに支えられてるんだよね・・

    早くも次巻が待ち遠しい。

  • “「変われる」ことは財産”

    全国大会で優勝してもまだまだ課題が多く、気付いていないこともたくさんある。その分これからまだ変われる。まだ伸びる。まだ成長できる。

    もちろん変われるのは自分だけじゃない。太一が大きく変わり始めてきた。変わろうしている千早を見て。太一だけでなく、新も、チームも、女帝も。

  • 普段、巻数の多い漫画系はある程度まとまってから書いてるのですが、
    この一言にただ痺れたので、残したくなりました。

    - 私の中には、たくさんの先人の言葉が、
      受け取ってきた宝物があるので、
      それをきみらにパスするために、
      受け売りをするために、
      教師になったんですよ

    これもまた、形を変えたインフォメーションと、
    そしてエクスフォーメーションの流れでしょうか、なんて。

  • ちはやの進路希望表を読んで、思わず涙が浮かびました。
    太一の成長が頼もしく、切ない。
    白波会の先輩(先生)方が彼にエールを送るシーンが素敵です。

    余談。
    4コマで中学生編ノベライズの予告にて。
    中学生太一に驚くちはやの表情すごい。
    高校生になって、再登場したときの様子から、粗方の予想図はありますが、やはりそうなのかな。

  • 太一のかるたに対する姿勢がかわりつつあるこの巻。
    太一・千早・新の関係よりも、かなえちゃんと机君の関係が気になり始めました。

  • 少女漫画なんやけど部活バカの話…
    もちろん恋愛要素もあるけどそれよりも
    百人一首の魅力の深さに魅せられる!

  • この漫画は、キャラクターのひたむきさにグッと来る。
    今回は、机くんが成長してきたのを実感して、心迫るものがあった。
    巻が進むにつれて、なんだか一線から引いた感のあった彼が、今回とても成長していて嬉しかった。

    勿論千早も成長している。
    後半部分、顧問の女帝が千早のために涙をするのも、頷ける。
    カルタだけじゃなく、人間的に成長して行くキャラ達。
    また次巻を楽しみに、しばらく過ごせそうだ。

  • ちょっと小休止っぽい感じ。
    けれど、読ませる読ませる。先生たちが本当にいい味だしてる。「うみの苦しみ」→「受け売りをするために教師」の流れあたりに最近色々感じていることがあってうんうん頷いた。なんか、そういう頷く台詞が本当にこの話多いなあ。

  • うふふー、恋愛成分は低い(低すぎる)けど、面白かった♪
    先生sの表紙もいいですねぇ。
    しかし、今巻はかなちゃんが随所できらりと光ってた。

    「千早ちゃん 脱いだものはきちんと揃える!」

    かなちゃんは、本当にちはやふるの良心さながらというか…
    周囲への気配りだったり礼儀作法の厳しい指導だったり、
    高校生として出来すぎた子だと思います。
    猪突猛進、天然かるたバカの千早ももちろん大好きで応援してるけど、
    私に息子がいたら、かなちゃんみたいな子をお嫁さんにしなさいと
    言うと思う(笑)

    右手のけがに、次々とあらわれるライバルたちに、修学旅行と重なってしまった東日本大会に・・・

    千早の行く先はなかなか障害が多いですね。
    私は、東日本にこだわらず西日本大会に出れるなら、修学旅行でUSJなんかに行くとき1日抜けて、西日本大会に出るんじゃないかとも思ってしまうのですがどうなんでしょう(笑)

  • 毎回楽しませてもらってます。
    真島くんも新もどんどん男らしくなって逞しくなって。

    ちはやの温泉で山ちゃんが溺れるの図がツボでした(笑)

    そして顧問の先生の気持ち。
    私も泣きそうになった。。。

  • かるたに対して、ひたすらに貪欲に突き進んでいく千早。それを見ている周囲の人たちも立ち止まることなく前へ前へと進んで、変わっていく。その勢いはきらきらしていて、眩しいくらい。

    A級になって、ようやく千早と並べたと思った太一。それを即座にライバル認定した千早の頭の切り替えが、千早らしくて笑ってしまった。

    古典の先生や女帝、こんな先生が実際に居たらいいのに。

  • 表紙と内容の一致が素晴らしい!

    原田先生の「個人戦は団体戦」の言葉の意味が、凄くよくわかる。
    立場の違いあれど、互いを思いあう気持ちが本当に熱くて、温かくて…。みんなの成長がこれからも楽しみです。

  • 表紙が中高年集団で埋め尽くされる青春少女漫画がかつてあっただろうか。
    でも読んでみたら確かに大人たちが光ってた。桜沢先生は良い仕事してたし、ご隠居の一連のシーンもグッときた。

    老若男女問わず戦うトーナメントも、全員が自分のために仲間のために、ある意味大人げなく真剣勝負しててカッコ良かった。

    そして新くんにキュンってなってしまったではないか、なんだこの新機軸。

  • 先生になるにはどうしたらいいかって行で、感動した。

  • 毎回熱い展開で盛り上がりますね!

    新も太一もかっこいいです。

    個人的には、かなちゃんの考え方が

    好きだなと思います。

    個人戦は団体戦、団体戦は個人戦。

    皆のことをどんな時も考えていて青春

    だなと感じる18巻でした。

  • 面白すぎて寿命縮む。

  • まさか女帝に泣かされるとは!1巻に1回はうるっとっくる。メインだけじゃなくサブキャラもみんなさりげなくいい奴で、スラムダンクに近い感覚。

  • いよいよ恋愛成分が皆無になってきたな(笑

  • かるた会やOB会の男女混じった大戦が見られる吉野会大会のベスト8までが決まるのが第18巻ですが、だいぶ前の巻で原田先生が言っていた「個人戦は団体戦、団体戦は個人戦」がまた上手く描かれている巻です。必ずしも表に出るばかりではない人たちのチームワークへの想いを表現するのが本当にうまくなってきていると思います。

    この巻は表紙の通り、大人たちの活躍というか、様々な生徒への想いが色々あらわれているいい巻でした。ちはやの進路相談の記入と、それに対する女帝の対応は素敵でした。こんな、生徒の人生のことを真剣に考えてくれる、先生がもっといてくれたらなぁと。たとえその時感謝できなくても、5年・10年経ったときに感謝されるのは、そんな先生ではないでしょうか。

  • この巻まで来てもマンネリ化せず新しい展開っていうのが面白いなぁ。
    袴を褒める新と照れるちはやがかわいい

  • 猪熊さんキター!

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ちはやふる(18) (BE LOVE KC)の作品紹介

高校かるた選手権も終わり、学校に戻った千早たちはそれぞれの戦果を得て一歩前進する。千早も詩暢と戦うためクイーン戦予選へ向けて練習に励むが、予選の日は修学旅行の日程と重なっていてショックを受ける。そんな中、ケガをしていた右手もようやく完治。満を持して臨む吉野会大会にはA級として初参加の太一、福井から新、そしてライバルたちも参戦し大波乱の予感!

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ちはやふる(18) (BE LOVE KC)のKindle版

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