屍活師 女王の法医学(6) (BE LOVE KC)

著者 : 杜野亜希

• 講談社 (2013年8月12日発売)

作品紹介・あらすじ

のどかな公園で起こった刺殺事件。
現場の検証をするユキと一（ルビ：はじめ）は一人の少年に出会う。
不器用な少年が抱える挫折と希望、そして畏敬の念が新たな事件を引き起こし…？
すべての真相を暴く法医学ミステリー、
ドラマ化直前、渇望の６巻！

のどかな公園で起こった刺殺事件。現場の検証をするユキと一（ルビ：はじめ）は一人の少年に出会う。不器用な少年が抱える挫折と希望、そして畏敬の念が新たな事件を引き起こし…？すべての真相を暴く法医学ミステリー、ドラマ化直前、渇望の６巻！

感想・レビュー・書評

[gssyさんの感想 · 2019年5月23日]

大学医学部の法医学研究の女性准教授とその学生が出会う死体を巡るミステリー短編集第6巻。だいぶ安心して読めるようになってきた。恋愛要素が混じるとは思ってなかったけど、ほのかにラブな予感？

[lovemusic718さんの感想 · 2016年11月24日]

県会議員の息子の事件はとても悲しい。
見られて逃げられたのに、見えてなかったとは思えない…。
狩谷教授の過去編で、若いころのユキや村上の兄が登場。
ユキがばっちり化粧していて違和感。

[Ｔ．Ｗ．さんの感想 · 2016年4月19日]

ちょっとした想いのすれ違いで人が亡くなっているよね…
もっと、相手を思い遣る心遣いがあれば結果が違っていただろうにね…
女王様達の過去編が興味深い。この後に何が起こって、今に繋がっているのだろう…

[もゆさんの感想 · 2013年8月15日]

松下奈緒主演でSPドラマ化。冨吉さんもワンコにやられてしまったか… 罪作りというより残念様？ 「法医学も生きてる人の役に立つ」って女王様にも響いたのかも。次巻はドラマ放映にあわせて、9月発売。早いな。

[nicoさんの感想 · 2013年8月13日]

既巻一気読み。