屍活師 女王の法医学(10) (BE LOVE KC)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063804591

作品紹介・あらすじ

「脳外科のゼミに欠員が一人出たの」
同級生・冨吉に誘われた、H大法医学研究室に籍を置くダメ医学生のワンコこと犬飼一。
そこは法医学研究室の准教授・桐山ユキがかつて在籍していた古巣…「女王様をもっと知りたい」ついに禁断の移籍を決断する。
しかし、「これからの命を扱う我々と責任が違う」と、さっそく医局の洗礼を受けたワンコは――!? そして脳外科のボスである、麻生理織教授と出会い…?

「脳外科のゼミに欠員が一人出たの」 同級生・冨吉に誘われたワンコこと犬飼一。そこは法医学者・ユキがかつて在籍していた古巣…しかし、禁断の移籍を決断する。「これからの命を扱う我々と責任が違う」 さっそく医局の洗礼を受けたワンコは――!?

感想・レビュー・書評

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  • 法医学教室の学生と准教授の死の原因を解くミステリ第10巻。主人公が脳外科に移ったので、通常の医療の話が中心になった。死体が出て来ないだけで、こんなに話のトーンが変わるものか(笑)。

  • ワンコがまさかの脳外科への移籍で大きな展開。
    麻生教授の最後の表情といい、今後の展開が楽しみ。
    脳外科で出会った、左半身不随のおじいちゃんの話が介護するほうもされるほうもとてもつらいのだと、印象に残った。

  • ワンコ移籍。
    「役者はすべて出そろった」(帯より)らしいです。
    どうなるのかな~?

  • 「役者はすべて出そろった」。脳外科医のもうひとりの女王様が最後の役者ってことかな。瑠加と女王様との出会い…これは好きになってもおかしくない。ワンコの決断、なんか売り言葉に買い言葉的な… ちょっぴり不穏。

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