- Amazon.co.jp ・マンガ (176ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063804652
感想・レビュー・書評
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田丸(妹)ちょう、うぜぇ…と思いました。いつか、後悔する日が来るでしょうね、いやもう後悔なんてしませんって人だよね…。仕方ないですね。
太一はソロでやった方が、楽しいんだね…。それなら、まあ…。うん…。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
少女漫画みたいでしたw
机君!君は夏目漱石を越えましたよ。 -
机くんのかっこよさ★★★★★
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2016.6.12
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遂に、最終ターム突入、という感じ。27冊を積み重ねてきた前提が次々と作者の手で解体され、太陽は輝きを失い、月はごく自然に、まるであらかじめ用意されていたかのように、闇と惹かれ合ってゆく。何層にも重なる葛藤が、想いが、ビロードのように闇に写る、あまりにも素晴らしい第27巻。一番手に入れたいものほど遠くに置く、必ず取りに行くと誓う!
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高校生ならではの、恋愛が絡んだ葛藤みたいな部分が上手い具合に関係してきて、かるたとはちょっと距離をおいた感じになっている本巻。でも、新入生による突き上げがあったり、福井の旧友は新たな取り組みを始めたりと、本筋の展開にも目を離せない。長い物語になってきましたが、求心力は相変わらず半端ないす。面白し。
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学びなさい なんでもいい いましかない 学びなさい
大事なものを すべてを -
この作品のいいとこは、みんなが前にしろ後ろにしろ必ず止まらずに動くところ。
そして大人がとても良い人間ばかりで安心出来る。
千早の両親も奏ちゃんのお母さんも、学校の先生方、かるたの関係者。どの人も子どもたちの成長をとてもうまく促している。
私は太一のお母さんが大好きだ。あの人口うるさいけど、自分の息子をとても愛している。過大な期待もあるかも知れないが、息子はとても強く良く育っていると思う。
見習いたい(←本音/笑