ロックウェル+ギャングスター(1) (KCx(ITAN))

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 88
感想 : 8
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063805307

感想・レビュー・書評

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  • 短い!
    そしてなんか懐かしい感じの主人公。

  • メリッサは最弱にして貧弱な魔女っ子。ある日突然呼び戻された魔女の村で、長老達から驚くべき話を聞かされる。
    なんと彼女の師匠であるロザリーを処刑するため、伝説の大勇者『シェイド=ギャングスター』を召喚するというのだ。
    わけが分からないまま復活した勇者と共に師匠を探すメリッサだったが、正義のヒーローと思っていた彼は実は史上最悪の大悪魔で!?

    なんとなく表紙が目を引いたので購入。よく見たらこの作者の人って白泉社にいた気がするんだけど、変えたのかな?
    話は割と唐突に始まり、スピード展開で進んで行きました。
    師匠の件でもう少し引っ張って、大勇者もとい大悪魔な彼と交友を深めていったりするのかと思っていたのだけれど、驚くくらいあっさりと幕引き。
    あまりにあっさりしてて拍子抜けするくらい。師匠助けたかった割に…え? それでいいの? みたいな。
    まぁその辺は魔女と大悪魔が主人公であるが故なのか、命の描写は結構さらっとしてました。
    ただ敵として出てくるモンスターとかはえらく出来がよくて困ります。バイオハザードみたい。
    何だかんだ手を貸してくれる大悪魔様と、二人を追う警察みたいな人まで出てきてどうなるかと思ってたら、ここでまさかの主人公自身に謎がありそうな展開。
    とりあえず次巻でメリッサの謎が明かされそうなので、その中身次第ではぐっと面白くなりそうな気はします。

  • シェイドとメリッサのでこぼこコンビ面白いwそしてヨルンさんの愛らしさ異常///

  • ファンタジーものにありがちな変に説明くさいことがあまりなく、ほど良い速さで話は進んでいく。そのため、謎めいていることも多い。ただそれは、出来事の中で設定が明示されたときに謎とリンクして、ああそうかと楽しめることにつながる。
    いまいちかみ合っていない魔女のメリッサと勇者様の距離感なんかもおもしろいかなと。それから、メリッサはただの魔女じゃない。ややアホの魔女っ娘だ、この1巻の時点では。

  • 2011/09/09購入・11/05読了

    メリッサは一体何者?ヨルンさんかわいい。

  • 唐突に始まり飲み込む間もなく猛スピードで話が進んでってテンポいいどころのレベルじゃないよ!て感じでびっくりしました(笑)よろず屋の頃はどっちかってとのんびりテンポだったのにね。もうちょっと呼吸する間とか浸る間が欲しかったです。いきなり最初のページで主人公が村?に呼び戻されたとこから説明もなく大勇者呼び出して、師匠はコマすらなく死んで、みたいな(笑)えぇーて突っ込む間もない。突っ込む間もなくはい次!ていう。めまぐるし過ぎた(笑)主人公がひとりでぎゃんぎゃん騒いでる間に終わりました。いい子ちゃんグアムがちょと鼻につく。なのに最後に衝撃の事実。あれで80歳て…(笑)!大勇者のノリはベタに中2だけどそんなに嫌いじゃないです。怪我したら俺がカワイソウだろ!とか。助けに来た?あほか饅頭食いにきたんだよ!とか。うーんしかし次巻は迷いますね。コメディ調だったんだけど予告がかなりシリアスだったので気になる。次巻買って判断かなー。

  • 主人公のテンションが全てを動かしてます。
    次巻で主人公の秘密が分かるみたいなので、続きは気になります。

  • 久々の新刊で出版社変わり。
    内容はギャグテイストで、スピード感が半端なく元気がないと読むのが大変でしたが。
    来年の今頃に2巻が出るらしいのでそのころを忘れずに待ちたいと思います。

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