- Amazon.co.jp ・マンガ (162ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063806373
作品紹介・あらすじ
不器用な小説家・内海真一とそんな彼に恋する少女・遥の年の差は21歳。亡き祖母の家でひとりで暮らす真一の元に10歳の遥がやってきたところから物語ははじまる。真一の友人で担当編集でもある大垣、同じく真一の友人で遥の気持ちに寄り添ってくれる性同一性障害のサトミ、遥に想いを寄せる少年・杉田、遥を敵視した時期を経て友情を築く詩子。オトナになりきれない大人3人とコドモらしくなくよくできた子ども3人が恋と向き合うラブストーリー。第8巻では真一が遥への気持ちを抑えようと悪戦苦闘!?
遥にキスした後、その場を逃げ出した真一。悩んだ末、小説を書きなおして家に戻ってくるのだった。気持ちの整理はついているようなついていないような状態のまま、また遥との日々が始まる。キスの話はお互いから出ないまま、好きな気持ちを抑えようとするればするほど不器用になっていく真一とそんな真一が理解できない遥。映画や海へと出かけ、遥の成長を目の当たりにした真一は…!?
感想・レビュー・書評
-
最後の四コマ抱腹絶倒。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
※感想は第11巻のレビューに。
-
ちょっとしたすれ違いは定番ですが王道でいいですね! より絆が深まった感じ。
が…まだ物語は一筋縄でいかないようで? -
やっと気づいたよー!!
遥がんばったね!ってほろり。
そしてこれでまた小説家としても成長するという素晴らしい編集裁き。笑
この葛藤は果たしてどこまで続くのか。
彼女が高校生になったら良いのでしょうか?
だからといって無闇に遥を傷つけたり、期待を持たせたりするのも酷だと思うのだけどね。。 -
意識し始めた真一だけど、中学時代で意識して…着地は一体どこなんだろうと今から心配に^_^;
-
遥を可愛いと思いだして動揺している真一さんがめちゃ可愛い。
がっきーの奥さん早く本編に出てきてくれないかなー。
あれから2人の仲がどんな感じになったか気になる。 -
気付いてからもゆっくり進むなあ、と思いつつ、このゆっくり感がこの漫画の魅力ではないかと思います。
今思い返すと最初の頃より遥が大人になっているのに対し、真一の子供っぽさ、或いはやっと人間になりつつあるというか。
のんびり読みたいと思います。 -
ドキドキしっぱなし!
早く二人の関係が進展して欲しいけど、このままむず痒いのも良いかも。 -
あーもうっ遥ちゃん可愛いな!はやくくっついてほしいけど、そしたら真一さん犯罪者かぁ…(=ω=)