- Amazon.co.jp ・マンガ (168ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063806724
作品紹介・あらすじ
『曇天に笑う』(マッグガーデン刊)の唐々煙 最新作!「くたばれ シニガミ」
人を喰らう「死神の花」をめぐる医療アクションファンタジー、開幕!
その花は、死をもたらす唯一の花──。
満暦252年。植物が絶滅し土が荒廃するこの時代、正体不明の奇病が発生した。人に巣食い、宿主の死と引き換えに大輪の花を咲かせる、悪夢の花。その名も、「死神の花」──。周囲の評判は最悪の問題ドクター・一之瀬宗馬と対・「死神の花」専門の国家医療団=極楽苑の人々の活躍を描く、近未来医療アクションファンタジー!
『曇天に笑う』(マッグガーデン刊)の唐々煙 最新作!その花は、死をもたらす唯一の花──。満暦252年。植物が絶滅し土が荒廃するこの時代、正体不明の奇病が発生した。人に巣食い、宿主の死と引き換えに大輪の花を咲かせる、悪夢の花。その名も、「死神の花」──。周囲の評判は最悪の問題ドクター・一之瀬宗馬と対・「死神の花」専門の国家医療団=極楽苑の活躍を描く、近未来医療アクションファンタジー!
感想・レビュー・書評
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開花し人に牙を剥く花もかつては人間、死を受け入れられず、逆に花に協力する人間もいる。
宗馬はそんな残された人の心も救いながら、日々花退治を……こんなストーリーどっかで覚えがあるな詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
★3.5
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植物が絶滅し土が荒廃する世界の、人に巣食う死神の花と呼ばれる奇病にまつわる話。カバー下とカバー裏を使った診療書が地味に面白かった^^
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死が絡んでくるので、切ないお話ばかり。
少ししか出てきてないけど三班が気になる!
続きに期待。 -
植物なんてとっくの昔に絶滅してしまったもの。ただし、死神の花と呼ばれる人に寄生する花は別として。宗馬先生の「花が悪夢として人の心に根づくのが怖い。本来花は恐怖の対象じゃないのにな」ってセリフが印象的。先生も両親を花によって亡くしたんだろうなと読み取れる場面も。でも、なんとなくだけど、元々の因子は宗馬先生が持ってたような気もするよ。次巻は秋10月かぁ。先は長い!で、唐々煙さんのキャラには首元点々はデフォ?(笑)