星くずドロップ(2) (KCx)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 131
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063807486

作品紹介・あらすじ

「星のかみさま、お願い。運命の人に出会えますように――!!」 東京から茨城へ越してきたばかりの男子高校生しの。転校初日、桜の花びらが舞い散る中、美しい少女・苺(いちご)に出会います。不登校気味という彼女には、何やら秘密が……。そんな彼女を追いかけ、しのがたどり着いたのは、個性的な面々が集まる「天文部」で!? 天文部を舞台に、恋と友情がキラめく青春ストーリー!

鳩ヶ谷しのが出会った運命の少女・苺は、今大人気の歌姫ステラだった――。ステラと本当の自分とのギャップに悩み、学校へ来れなくなってしまう苺。強力な恋の助っ人・天文部の仲間とともに、しのは、苺を守ることができるのか……!? そして、突然現れたイケメン転校生。波乱万丈の予感……! 天文部の仲間達のヒミツもわかる、青春全開、初恋ストーリー第2巻!

感想・レビュー・書評

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  • 1巻より面白かった!なんだおもしろいじゃん!という印象。苺の秘密が少しずつわかってきたり、しのはまっすぐなわりには気持ちが伝わらなかったり。見ててだんだん可愛く思えてきた。しのに会いたがる紺も可愛いし、頼られたがるなゆた先輩も面白かった。苺のフィアンセと名乗る一穂が出てきて次巻が気になるところ。冬瓜と豚バラの煮物美味しそう。

  • しのくんの恋する気持ちが、泣きそうになるくらいきらきらしてて。世良の兄かわいくてすきです!深波くん、登場した瞬間、しのくんに傾くほもかと思ったら、世良にヤンデレてて、それはそれでこわい(笑)

  • 前半で、苺はひとりぼっちでここまできて、ようやくしのというお友達ができたんだ・・・!と思ったのに、後半でまさかの苺の幼馴染登場。
    しかもライバルで、苺と同業者。
    しのくん頑張れ。
    苺のお兄さんが、いい人。

  • 一難去ってまた一難

    ステラのことで心を閉ざしかけた世良ちゃん
    だけど、それもしのの人柄で難無くクリア
    のほほん、ほわほわな天文部一同
    しののためにいろいろお世話してくれてるんだけど、
    そんな平和な日常に強敵が現れた。
    今回はなかなか手ごわい相手なのか?
    なかなか会えない中、気持ちがすれ違いそうになっている。
    さてさて、このさきしのと世良ちゃんはどうなっていくのか?
    そして天文部の仲間達は?
    ほわほわな雰囲気の作品に、イケメンだけどなかなかブラックな一穂くんが出てきたことでだいぶ物語がピリっとしてきて面白くなりそうなのか?と思いつつも、この作品には不似合なキャラなのか?とまだまだつかめないけど、きっと何かが起こるのだろうと期待を込めて3巻も楽しみにしてたいと思います。

  • しのが気の毒すぎるくらい鈍い苺ですが、それがほのぼのしてかわいいふたり…。和みます。

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著者プロフィール

1月7日生まれ、茨城県出身、A型。ふわふわと柔らかく可愛らしい色使いと絵柄でキュンキュンする恋心を描き、大人気の漫画家。
『星くずドロップ』で少女漫画誌初登場を果たす。

「2016年 『星くずドロップ(4)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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