遙かなる時空の中で6(3) (KCx)

著者 : 水野十子

• 講談社 (2016年12月7日発売)

作品紹介・あらすじ

ネオロマンス『遙か』シリーズ最新作、第３巻が登場！

想いを寄せていたダリウスに“黒龍の神子”としての力を
利用された梓は深く傷つく。
さらに邸に閉じ込められてしまうが、
コハクの助けにより脱出、ハイカラヤへと身を隠す。
そこで会った有馬に、帝国軍に来るように言われるが、
それでもダリウスを信じたい梓は…？緊迫の第３巻！

ネオロマンス『遙か』シリーズ最新作、第３巻が登場！想いを寄せていたダリウスに“黒龍の神子”としての力を利用された梓は深く傷つく。さらに邸に閉じ込められてしまうが、コハクの助けにより脱出、ハイカラヤへと身を隠す。そこで会った有馬に、帝国軍に来るように言われるが、それでもダリウスを信じたい梓は…？緊迫の第３巻！

感想・レビュー・書評

[Sarahさんの感想 · 2016年12月24日]

梓がダリウスから去って、帝国軍の庇護を求めた事に驚きました。
彼に疑問を抱いても、多少恐怖に感じても、彼の傍を離れないと思っていました。

梓がダリウスから離れた後、女性と一緒に居る姿を見て、
この女性はルードハーネが女装していると感じられました。
…どうなのでしょうか。次巻で明かされると良いのですが…。

それから白龍の神子である千代が、いつ目覚めるのか。
此方も気になります。