感覚・ソーダファウンテン(3)<完> (KCx)

著者 : 雁須磨子

• 講談社 (2017年6月7日発売)

作品紹介・あらすじ

私とあなたの“感覚”が重なるとき、心が色を変えていく。淡い恋も、激しい愛も、他人同士のすれ違いも“感じる体”がはじけて生まれる。見て、聞いて、嗅いで、触って、痛んで紡ぐ、珠玉の読み切り6編を収録。傑作オムニバスシリーズ、完結。

私とあなたの“感覚”が重なるとき、心が色を変えていく。淡い恋も、激しい愛も、他人同士のすれ違いも“感じる体”がはじけて生まれる。見て、聞いて、嗅いで、触って、痛んで紡ぐ、珠玉の読み切り6編を収録。傑作オムニバスシリーズ、完結。

感想・レビュー・書評

[dさんの感想 · 2017年9月10日]

絵がかわいい。

[tvxqhitomiさんの感想 · 2017年6月18日]

201706/雁作品は、相関関係とかあまり語られないまま物語が始まるけど、すっとその世界に入り込めて、普段言語化できてない感覚や感情が物語化されてて、なかなかいない作家さんだと思う。