監獄学園(5) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 :
  • 講談社
3.79
  • (27)
  • (47)
  • (40)
  • (6)
  • (0)
本棚登録 : 635
感想 : 13
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063821956

作品紹介・あらすじ

東京都郊外にある私立八光(はちみつ)学園は由緒正しい全寮制の女子高・・・・だった。本年度から理事長交代によって教育方針が変わり、男子が入学することになったのだが、入ってきたのは主人公の藤野清志他、たったの5人。女子1000人に対して圧倒的少数の男子どもを待ち受けるのは、はたして天国か地獄か。男共の下心がうずきまくる仰天ハイスクールコメディ始業!!


囚人(男子)たちを退学に追い込むため、裏生徒会は男子退学オペレーション、通称DTOを発動させる。一方キヨシは相変わらずシンゴにいびられていたが、ガクトの関羽フィギュアに史上最大のピンチが訪れて‥‥!? 話題騒然の高技牢獄コメディ第5巻!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 裏生徒会のスパイをするシンゴ
    外出許可を出され、ゲームセンターであった杏子にドキドキ。デートの約束まで取り付ける
    関羽フィギュアがガクトのものだと悟られ、フィギュアにまたがり破壊されかける
    真実をあぶり出そうとするが、自らフィギュアを破壊しなんとか誤魔化しに成功
    お仕置きされたいけどされないアンドレ

  • 副会長見ててつかれてきた…

  • 関羽殿と2ケツ!

  • 関羽「うわあああああああああああああ」

  • 花にオシッコをぶっかけられそうになりながらもジョーやガクトらとの関係を修復していくキヨシ。一方、失敗続きの裏生徒会は標的を変え校外で女子生徒・杏子と知り合ったシンゴとおしおきを頂けないストレスで廃人と化したアンドレを追い込んでいくがDTOの内容を千代に知られてしまう。7年間(?)を捧げて手に入れた関羽&赤兎馬フィギュアを自ら破壊し柿の種を一粒ひろって去るガクトの背中をみて誰がクソ漏らしと嘲ることができようか。ドジっコ副会長の必然性のないサービスシーンがルートビアで新たな領域(シュールの世界)に突入。男子のシャワーシーンが出てくるとどうにも石鹸を思い出してしまうな。

  • まだまだ男子生徒の辛い状況は続きますが、下ネタがひどくて最高です(笑)

  • とりあえず5巻まで読了しました。

    アホの引力とでも申しましょうか。どんなシリアスそうな描写でも頭の弱いアホな展開にしてしまう辺り何か只ならぬものを作者に感じます。
    画力の無駄遣いも合わせてですがね。

  • 5巻まで読了。
    相変わらずしょーもない展開が続くw。 脱獄ほう助の疑いをかけらながらも、自分の青春を賭けて手に入れた関羽像を自ら壊すゴザルの姿が予想外に男らしかった。

  • 過剰なバディと露出ファッションで男子を睥睨する女王様だが、根が真面目で緊張体質な裏生徒会副会長白木芽衣子と、オタクでキモ面で知略だけかと思いきや、男気にもあふれるガクトの、両メガネ女子と男子のキャラがずばぬけてる。ギャグマンガとしてだけでなく、囚人男子たちの友情や、クールだけど基本は優しく、どこかしらヌけてる女子たちのかわいさも高ポイント。全巻のカバーイラストもとてもよく、この本棚に選んだ5巻の手刀をする千絵ちゃんがマイベスト。

  • なんだかんだと続き、楽しみにしてる。
    理事長が残念すぎるが。続き楽しみ。

全13件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

★漫画家。1995年、週刊ヤングマガジンにて『その友達に疑問あり』でデビュー。1998年、『アゴなしゲンとオレ物語』を同誌にて連載開始し、全32巻の長期連載となる。2011年に開始した『監獄学園〈プリズンスクール〉』は現在、大人気連載中。完結作『やりすぎコンパニオンとアタシ物語』は映画化された。2008年より休載中の月刊アフタヌーン連載『俺と悪魔のブルーズ』は、例によって鋭意描きだめ中とのことです。

「2011年 『NEMESIS No.6』 で使われていた紹介文から引用しています。」

平本アキラの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×