モンタージュ(9) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 : 渡辺潤

• 講談社 (2012年10月5日発売)

感想・レビュー・書評

[tukinokatatiさんの感想 · 2014年7月21日]

沖縄について、竜のもと彼女である響子さんと接触を試みます。
冒頭で、夏美にプロポーズする水原さん。
気持ちはわかりますが・・・。その結婚フラグは死亡フラグにもなってません？
最後の方で、夏美に看取られながら、結婚するんでしょ！？って怒られたりしません？ｗ
心配です。

そして、響子と接触することができ、過去のことも徐々に明らかになってきます。
しかし、ここで鈴木さんがしつこく乱入。頭がいいのかは謎ですが、漬け込むスキルはハンパなさそうですね。

同じ家に泊まりつつ、ヤマトだけはどことなく怪しいと思っているみたいです。

[Over50GGさんの感想 · 2013年3月11日]

鈴木義父…マジでキモい親父だ。あいつに兄弟いるとか新展開もありつつ確実に真相に迫ってきた。

[ぴのさんの感想 · 2012年10月21日]

３億円事件の手がかりを追って、沖縄にいるという響子・ギブソンのもとを訪れたヤマトとミク。響子が語る３億円事件当日の出来事とは？
そして、そお３億円を狙って、ヤマトとミクと同じフェリーに乗っていた鈴木泰成の義父も動き出す！

けっこう真相に近づく重要な巻です。しかし、そうはいってもまだまだ謎は多く、先が楽しみです。

[ゆうさんさんの感想 · 2012年10月9日]

おもしろくなってきた！最後の一ページはびっくり！

[ratchさんの感想 · 2012年10月8日]

れ…恋愛巻！？

著者プロフィール

1949年、山梨県生まれ。東京経済大学コミュニケーション学部教授。専攻は現代文化論、コミュニケーション論。著書に『ライフスタイルとアイデンティティ』『アイデンティティの音楽』、監修に『コミュニケーション・スタディーズ』（いずれも世界思想社）など。担当：「はじめに」「文章表現の基礎」「消費」「食」。

「2013年 『「文化系」学生のレポート・卒論術』 で使われていた紹介文から引用しています。」