- Amazon.co.jp ・マンガ (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063824551
作品紹介・あらすじ
超戦慄猟奇サスペンスホラー、絶望大解禁ッ!!!
雨音に抱かれし、“6月の蛙男”現るッーーー‥‥‥。
“私刑”という名の無慈悲な裁きを執り行うためにーーー‥‥‥。
悪魔の蛙男、絶望“最終刑”完遂!!超戦慄猟奇サスペンスホラー、“殺しの美術館”、衝撃大完結ッ!!!禁断の最終話を15頁、緊急加筆ッ―――!!ヤンマガ連載時には見れなかった“悪魔の最終劇”を大解禁!!巴亮介、単行本未収録“若BUTA”シリーズ!!『僕らは親友と言う体で』総計80頁、同時収録ッ!!!
感想・レビュー・書評
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2016年読了
作者のメッセージに気付けた者だけが 知る事実がある
小説で読みたい作品 -
全3巻というちょうどいい長さで中だるみすることなく読めた。
ラストも良い感じに後味悪い。
併録の「僕らは親友と言う体で」も奇妙な話で面白かった。 -
怖い、誰にも感情移入できないし、さらに怖いきもい。
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うーん、若干の失速感が。自己中心で酔ってるカエル男は許せないので、とことん痛めつけてほしかったけれど、嫌な感じはこちらの方が強いかもしれません。沢村は小栗くんですが、カエル男は誰がやるのだろう。本当に嫌なんだけど。
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えっこれは、
ラストをどうとるかによって読後感が相当変わるぞ…… -
この快楽殺人者の犯人は自分の恐らく両親を殺害した犯人でもあるんだろう。同情は出来ない。
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試し読みで気になった作品。
1巻目からドドドッと猟奇的事件が発生して
主人公である刑事の沢村が犯人を追う中
ある関連性に気付く。
そこから畳み掛けるような展開。
犯人の異様な主人公に対する反応。
謎々尽くし。
終わりかたもやけにモヤモヤ。
けど、この手の話はハッピーエンドよりバッドエンディングの方が気持ち的に残るし作者さんの意図を感じる(勝手に笑) -
面白かったな~。最後のすっきりしない終わり方もあれはあれでよかったように思う。裁判員裁判の事件も詳しくやってほしかった。