モンタージュ(18) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 :
  • 講談社
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063825381

作品紹介・あらすじ

『代紋<エンブレム>TAKE2』『RRR<ロックンロールリッキー>』の渡辺潤が描く、昭和からの挑戦状!!!1968年12月10日に起きた昭和史最大の未解決事件、三億円事件。大規模な捜査が行われたが、7年後に時効を迎えてしまった‥‥。そして時は流れ現代。1人の少年が瀕死の老刑事に「お前の父親は、三億円事件の犯人だ」と告げられた!!運命の輪に巻き込まれた少年は、三億円事件の謎を明らかにできるのか!?

関口兄弟との最終決戦を挑んだ大和だが、目論見は失敗に終わり、二郎に銃口を向けられ絶体絶命―!! さらに三億円事件の主犯のひとりである国会議員・沢田が、ある決断をもって再び開いた緊急会見で、鳴り響く銃声―!! 1968年12月10日から40数年の時を経て、ごく普通の高校生・鳴海大和に突如立ちはだかった「お前は三億円事件犯人の息子だ」という言葉。物語はいよいよ真実のクライマックスへ!!

感想・レビュー・書評

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  • セミ最終巻です。
    ここで、やっとみんなの関係が明らかになります。
    ミクとヤマトも・・・。ってか、叔父と姪ってダメなんでしたっけ?w
    その辺微妙で曖昧です。兄妹とかは近いのでよくわかりますが、いとこは大丈夫とも言いますし。
    どうだったかな。

    いよいよ、父親とも決着が着きますね。
    たぶん、父親は死んで大和は戻ってくるっていうシナリオではあるんでしょうが・・・・。

  • すべての謎が明らかに…んーでもいちばんさいごにあかされた秘密ってなんかやりすぎなような気もしなくもない

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著者プロフィール

1949年、山梨県生まれ。東京経済大学コミュニケーション学部教授。専攻は現代文化論、コミュニケーション論。著書に『ライフスタイルとアイデンティティ』『アイデンティティの音楽』、監修に『コミュニケーション・スタディーズ』(いずれも世界思想社)など。担当:「はじめに」「文章表現の基礎」「消費」「食」。

「2013年 『「文化系」学生のレポート・卒論術』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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