監獄学園(17) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 : 平本アキラ

• 講談社 (2015年6月5日発売)

作品紹介・あらすじ

東京都郊外にある私立八光（はちみつ）学園は由緒正しい全寮制の女子高・・・・だった。本年度から理事長交代によって教育方針が変わり、男子が入学することになったのだが、入ってきたのは主人公の藤野清志他、たったの５人。女子１０００人に対して圧倒的少数の男子どもを待ち受けるのは、はたして天国か地獄か。男共の下心がうずきまくる仰天ハイスクールコメディ始業！！

「もう脱獄してるもの」‥‥。突然の万里の言葉に、絶句するケイト。果たしてその真意とは、その先に待ち受ける“真実”とは!! 脱獄作戦最終日にして、万里vs.ケイト、宿命の対決が加速する!! そして遂に訪れる八光学園体育祭！ 男子・女子、全員あらゆる欲望が炸裂しまくり、今のところ世界一（他にないから）の明朗学園脱獄マンガ、驚天動地の第17巻!!

感想・レビュー・書評

[ちぴゆきさんの感想 · 2022年4月13日]

まさかの裏生徒会長と表生徒会長の超絶百合展開
ウロボロス…！！
表生徒会長は裏生徒会長に憧れており、彼女そのものになりたいと思っていた
ウロボロスをスマホに録画し、心中する覚悟で勝負を提案する

そして始まる実力勝負？の体育祭
そんな中、花は何としてもキヨシの放*を見るべく呼びつける
なんやかんやあってキヨシの部屋に行くことになってしまい、緊張する花…

[morimotoseiichiさんの感想 · 2019年1月22日]

ネットカフェにて。

[toumeiさんの感想 · 2018年1月26日]

不敵な笑みに1番笑った

[knkt09222さんの感想 · 2017年6月22日]

ガチレズ展開！！

[あのヤローさんの感想 · 2016年1月23日]

万里の策略にまんまと嵌りウロボロスの流出を抑止されたケイトは騎馬戦での勝利に備えアンドレを従える。対する裏生徒会もキヨシを騎馬に組み込むがキヨシは花と共に姿を消してしまう。脱獄。久しぶりに理事長の顔がみれて嬉しい。シャイニングのような竹刀ブスと魔獣アンドレ。まだ人の心は残っているのだろうか。万里の目的の為なら手段を選ばない精神えげつないな。でも大丈夫、ウロボロスならまだ処女だ。っていうか手錠したまま出来るのか？よくわからんがとりあえず笑っとくか。

[kadoemonさんの感想 · 2016年1月9日]

「取りあえず笑っとくか」が、いいアクセントでした(笑)
脱獄もひと段落！？後半の騎馬戦に続くようですが、アンドレの変わり様が凄い…(；´∀｀)

[ノーネームさんの感想 · 2015年12月8日]

ついにクンニリングスまでするか...と感じました。特に笑わせてもらったシーンはなかったけれど次巻はおしっこの会です。存分に笑わせてもらおうと思います。

[枚方さんの感想 · 2015年7月14日]

--17

[こたけさんの感想 · 2015年6月20日]

まだまだ終わらない気配？！

[aimar1979さんの感想 · 2015年6月6日]

アンドレが人間じゃなくなってる。

著者プロフィール

★漫画家。1995年、週刊ヤングマガジンにて『その友達に疑問あり』でデビュー。1998年、『アゴなしゲンとオレ物語』を同誌にて連載開始し、全32巻の長期連載となる。2011年に開始した『監獄学園〈プリズンスクール〉』は現在、大人気連載中。完結作『やりすぎコンパニオンとアタシ物語』は映画化された。2008年より休載中の月刊アフタヌーン連載『俺と悪魔のブルーズ』は、例によって鋭意描きだめ中とのことです。

「2011年 『NEMESIS　No．6』 で使われていた紹介文から引用しています。」