僕たちがやりました(2) (ヤンマガKCスペシャル)

  • 講談社
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本棚登録 : 187
感想 : 6
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063826937

作品紹介・あらすじ

ボウリングのハイスコア更新できそうだし‥
来週 けっこー観たいテレビあるし‥
ツルんでるパイセンは金持ちだし‥

俺の人生 希望しかないわぁ

「なるほどね…これは、金じゃ どーにもならんやつや」友達のマルが、矢波高校の不良にボコボコにされた仕返しに、奴らの校舎にお手製の爆弾を仕掛けたトビオたち。少しだけ驚かせるつもりが、死傷者は出る程の大きな爆発が起きてしまう。パイセンのあり余るお金を使っても、どうしようもない事態に彼らは‥‥!?第1巻 衝撃のラストから、物語は風雲急を告げる問答無用、絶体絶命、愛別離苦の第2巻!!

感想・レビュー・書評

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  • 「なるほどね…これは、金じゃ どーにもならんやつや」友達のマルが、矢波高校の不良にボコボコにされた仕返しに、奴らの校舎にお手製の爆弾を仕掛けたトビオたち。少しだけ驚かせるつもりが、死傷者が出る程の大きな爆発が起きてしまう。パイセンのあり余るお金を使っても、どうしようもない事態に彼らは……!? 第1巻衝撃のラストから、物語は風雲急を告げる問答無用、絶体絶命、愛別離苦の第2巻!!(Amazon紹介より)

  • 学校爆破は監視カメラにパイセンが写っていて似顔絵が公表される。似てないが用心のため外国に高飛びのつもりが空港で捕まってしまう。仲間がいるという話で、いよいよ他の者も捕まってしまうのか。うっかり犯罪に協力した形になることの恐怖がよく描かれている。この漫画あたりかも。

  • なんだかんだで二巻を手にしてしまいましたけれども、割と先が気になる展開になってきましたね…! 文字というか、セリフが少ないのでスイスイ読めてしまいますねぇ…。

    とにかくこういったバイオレンスの匂いがする漫画というのは読んでてハラハラ致しますし、最後まで読んでやろう! って気になるものであります…。

    絵が他の漫画家の誰かに似ているような気がしないでもないですけれどもまあ、気にせず読み進めていきましょう…さようなら。

    ヽ(・ω・)/ズコー

  • そこそこの日常が終わっていく…。
    パイセンの逮捕。
    共犯の伊佐美、マル、トビオそれぞれ違う行動に出ており今後の展開が予想もできない。
    パイセンの金持ちっぷりがすごい。
    犯人の似顔絵、年齢30歳前後に笑ってしまう。

  • どうにもならない状況がどうにもならないところまでいく話。怖いもの見たさというか、「なんかイヤな感じ」な場面場面が妙に頭にこびりつく。

  • ここまで続きが気になるのは久しぶりの感覚です

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