匿名の彼女たち(4) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 : 五十嵐健三

• 講談社 (2016年2月5日発売)

作品紹介・あらすじ

南国の魅力溢れる街・辻、風光明媚な色街・雄琴、“NK流”でかつて一世を風靡した街・西川口、水戸を賑わす快楽の園・天王町‥‥。たいして出世するわけでもなく、まだまだ仕事で楽できるわけでもない。33歳の中堅商社マン・山下貴大（独身）にとって、風俗こそが癒やしの空間。ひとときの快楽を求めて、今日も儚い一期一会を繰り返す‥‥。不定期連載なのに大人気。独り身会社員のたそがれ風俗叙情詩、待望の第４巻！

感想・レビュー・書評

[nksntks0922さんの感想 · 2017年9月17日]

読了。風俗って、なんだろうと思った。

[はるたさんの感想 · 2017年2月13日]

風俗版・孤独のグルメな漫画。しかし今回は社内の話も出てくる。

[negatebu14さんの感想 · 2016年5月14日]

今回も良かったですね！　割と身近に感じていた後輩女子がまさかの…！　みたいな感じで一応、ストーリーめいたものがあるのも良いですねぇ…。

お話が一話完結なのも長い漫画が苦手な僕ちんにとっては好都合ですねぇ…末永く続いてもらいたい漫画の一つですねぇ…おしまい。

ヽ(・ω・)/ｽﾞｺｰ

[toripenginさんの感想 · 2016年2月14日]

風俗が趣味の男の話。出張先の店で出会った女とのからみの物語。なんというか、美味しんぼの風俗版。。
ここに出てくる女性は妙に魅力的。自分の意見もしっかり伝えることができるし聡明な部分も感じる。そして明るい。生き生きと仕事をしている。そして男性も風俗が趣味なんだけどあまり嫌な感じがしない。むしろ爽やか。この爽やかさと妙な明るさがこの漫画をライトにさせている気がする。

ラストの職場の女性に会う場面は胸がしめつけられる思いだった。が好みの展開であった