吉祥寺だけが住みたい街ですか?(2) (ヤンマガKCスペシャル)

著者 :
  • 講談社
3.69
  • (15)
  • (43)
  • (32)
  • (3)
  • (2)
本棚登録 : 429
感想 : 27
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063827569

作品紹介・あらすじ

住みたい街ランキング10年連続1位の吉祥寺で不動産屋を営む双子・都子と富子。吉祥寺に憧れを抱いてやってくる客は彼女たちのフレンドリーな接客に戸惑いながら、吉祥寺以外の“本当に住みたい街”を見つけていく。第2巻では、秋葉原、蔵前、経堂、神楽坂の街ぶらはもちろん、重田双子の実家リノベーション化計画もグイーンと進行! 街ぶらラブな不動産マンガ、ますます目がはなせません!

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • シリーズ、第二弾。
    ぽっちゃり系の2人の姉妹が経営する重田不動産。
    そこを訪れる客達は、いろいろ悩みを抱えた方ばかり...

    『始められる場所』から、『代謝して行こう』まて、全5話。

    秋葉原、蔵前、経堂、神楽坂、などなど。
    吉祥寺に拘らず、自分のことを見つめ直して探すと、いろいろな街に、いろいろな良い所を発見出来るんですね。

    話の中の、実際のお店紹介もお得です(笑)。

  • 部屋探しだけじゃなく、リノベーションの話も入るのかな。店員の関係も不思議だな~。短いけど色んな人生が垣間見えるのがいいな…共感で癒される。
    紹介されたのは、秋葉原、蔵前、経堂、神楽坂。
    ドラマも面白かったので、読んでみたけど、面白い。昔東京に住んでたから、懐かしいとこもたまにあったり…ほとんど知らないから、逆にまた行きたくなってしまった。

  • ・6話
    秋葉原へ。
    ラジオ会館懐かしい。昔ワートリのイベントで行きました。
    ハニトーカフェのハニトーも美味しいんですよね。

    子供が欲しいって簡単に言えちゃう男、楽な身分で良いですね。

    勲男の料理食べてみたい。

    ・7話
    下地チェッカー!
    なるほど便利なアイテムですね。ポスター貼る時画鋲すぐ取れちゃってたのは石膏ボードだったからかあ。

    熱中症で飼い犬死ねせちゃうのは苦しい。
    周りが責めるような話ではないけど、忘れちゃいけないってのはその通りですね。

    リノベーション、楽しそう。
    一緒にあれこれ考えられたら幸せだろうな。

    ・8話
    蔵前へ。
    浅草周辺って確かに洒落たゲストハウス多いんですよ。
    私が泊まった事ある場所も、また泊まりたいって思える場所でした。

    ・9話
    経堂へ。
    生クリーム激盛りクレープ、絶対無理だけど憧れはある。シェアして食べたいな。
    高卒だから、大学の学食とても興味がある。

    ・10話
    神楽坂私も好きです。
    五十番のあんまん絶対食べ行こ〜!
    かもめブックスも一緒に見て回りたい。

  • 家じゃなく町を紹介して、
    間取りだけじゃなくその人の希望に合った物件を
    選んでくれるなんて、なんて理想の不動産さんなんだろうと思う。

    展開に型があるのがわかりやすくて安心するが
    今回は自宅リノベの動きも加わって面白い。

  • 栗きんとん一斗缶!!

  • でんぱ組が誕生したディアステージ ろりっこサンデー みっくすじゅーちゅ 神田明神 昭和通り側も電気街側とはガラッと様子が変わるよ みんなリノベ好きだなぁ コンセプトとNGワード? 下地チェッカーって何? リノベーションの良さはストーリーなんだなぁ〜 「死」というのを初めて理解した出来事で絶対に忘れたくないと思ったんだ 東京のブルックリン蔵前駅 ほぼ浅草だね区で言うと台東区 ニューヨークでもハドソン川はよく眺めに行った ペリカン 大島てる 経堂 東農大に向かって続く商店街 三叉路も多い 馬事公苑 心理的瑕疵かし物件 私が手放した青春 大学の学食でランチ モーターヘッドのレミーが死んで悲しい‼︎ 神楽坂 赤城神社 人生が停滞してるのは生活が停滞してたからなのかも 代謝して血を巡らせなきゃな かもめブックス 熱海湯

  • 第6話・始められる場所
    あれ?
    「都子」と「富子」と「勳男」って店員と従業員じゃないんだっけ?
    今回は吉祥寺でなくてまったく問題ないと思うのでOK!
    で、
    まさかの秋葉原なんですが、
    一瞬、
    住んでみたいかなって思ったけど止めた。
    毎日マイド喫茶!
    と、
    思ってたけど実際は毎日は無理だし五月蝿そう!
    青島食堂はまだあるんだっけ?
    サンボはしばらく食べてないなぁー。
    かんだ食堂だっけ?
    ここはなくなったよね。
    残念なんです。。。
    で、
    アットホームカフェ入ってるっぽいな!
    神田明神は良く行く!
    つか、
    秋葉原は厳しいが神田や上野は好きだな!
    で、
    ディアステージにも行ってる!
    ちなみに、
    家賃が高そうじゃない?


    第7話・ストーリーがある家
    重田家雨漏りはないわぁー。
    で、
    リノベした家を内覧に行く!
    あまりこだわりないなぁ。。。
    強いて言うなら、
    コンセントの位置が決められるなら決めたいね!
    と、
    そういう意味でタトゥーですかぁ。。。
    ちょっと重過ぎない?


    第8話・東京のブルックリン
    NYから帰ってきて不動産屋!
    で、
    吉祥寺は即効で止めて東京のブルックリンこと蔵前!
    浅草ですか!
    浅草なら良いけど蔵前?
    つか、
    ペリカンのパンですか!
    要チェックや!
    で、
    浅草ほぼ8万円!
    で、
    安いか?
    そうかそうかNYはもっと高いか!
    8万もあれば一軒やですな!
    理想は北千住で一軒家5万!


    第9話・帰りたい街
    事故物件!
    ちなみに、
    そういう物件に住んでも人脈的にどうにかなるかぐりんです!
    きっと。。。
    で、
    経堂ですか!
    だったら狛江なんてどう?
    つか、
    クレープ食べたくなったなぁ。。。
    メシテロだ!
    ちょっとここの物件はいい!
    だが、
    7万5千円かぁ。。。
    高い!
    で、
    墓地の隣でも安くなるもんなの?
    気にならないからそういうところあえて探してみるかな?


    第10話・代謝していこう
    吉祥寺から神楽坂ですか!
    まったく違い雰囲気!
    ちなみに、
    あんまんはこしあんがいい!
    つぶはアカン!
    ラカグって知らなかったんで行ってみたいかも!
    銭湯もついでに!
    かぐりんも、
    そろそろ代謝させたいかな。
    って、
    4月から代謝上げてるつもりなんですが、いまいち!
    やっぱり引越しかな?かな?
    で、
    リノベの話しは3巻へ続く!

  • 1話完結でパターンが同じなとこが飽きるどころかむしろ楽しい。ほーら来たぞ!という期待通りの展開がいいですね。
    人生の節目を迎えた女性が新しい新居を探しに重田不動産へ→重田双子と勲男におどろく→「吉祥寺やめようか」「!?」→案内されるまま見知らぬ街へ→へぇこんなお店とかこんな公園とかあるんだ。いいかも?→なんだかんだと双子におごってもらう→やっと物件に辿り着く→いいかも~→決めました!→新しい出発
    今回は…
    秋葉原
    リノベーション
    蔵前(東京のブルックリン)
    経堂
    神楽坂
    先回も言ったけどなにも喋らないのに存在感アリの勲男さんがいいですね!やっぱり気になる。富子と都子とはどういう関係なんでしょう?(追記:3巻にいとこと書いてありましたね)
    7話のリノベーションが興味深かった。あと、9話のわざわざ心理的瑕疵物件を探してスペックのいい部屋を安く借りようとするお話しもおもしろかった。でも私は怖いの無理だから墓地の隣はなぁ…気にしなければいいかも?ですよね。

    ちなみに我が家は立地条件は駅も近いし銀行とか商店街すぐそこ!でその割りにうるさくなくて住みやすいのだけど家が古くてあちこちガタがきているので、是非ともリノベーションしたいのです。おいくらくらいかかるんでしょう…??

  • 住みたい街ランキング10年連続1位の吉祥寺で不動産屋を営む双子・都子と富子。吉祥寺に憧れを抱いてやってくる客は彼女たちのフレンドリーな接客に戸惑いながら、吉祥寺以外の“本当に住みたい街”を見つけていく。第2巻では、秋葉原、蔵前、経堂、神楽坂の街ぶらはもちろん、重田双子の実家リノベーション化計画もグイーンと進行! 街ぶらラブな不動産マンガ、ますます目がはなせません!(Amazon紹介より)

  • 1巻は既読。
    吉祥寺という場所も出てくる場所もよくわからないけど、実際の場所と店がリアルなんだろう。
    1話完結なんだけど、不動産屋のふたりの自宅リノベーションというサイドストーリーが動き出した。

全27件中 1 - 10件を表示

著者プロフィール

第46回小学館新人コミック大賞入選。ビッグコミックスピリッツにてデビュー。
『吉祥寺だけが住みたい街ですか?』『いつかティファニーで朝食を』『おひとりさまホテル』などがある。

マキヒロチの作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×