エデンの檻(1) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 351
感想 : 34
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (188ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063841060

感想・レビュー・書評

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  • 全21巻

  • 設定がめっちゃ好き

  • 国国言うなら!そしてオチがどんでん返し笑

  • 全21巻。

    サバイバル生活では食事や水の確保などにはさほど困った様子がなく、猛獣たちに『エサ』認定をされて襲われ続け、どうにかこうにか切り抜けるな展開が多いです。
    あとは、島の秘密に挑む感じかな?
    でも意味深な描写が多いのに、キレイには解明されないです。
    とりあえず20巻くらいまではとっても楽しいかな?

  • 21巻まで読了、完結。

    サバイバルもの。個人的にはこういうの好きなので結構楽しめる。
    修学旅行の帰りで飛行機事故に巻き込まれ、よくわからない南の?島に不時着し、救助も来なければ絶滅したはずの凶暴な動物に襲われて…という流れ。

    海外ドラマのLOSTもこんな感じのストーリーなのかな?いずれ見たいとは思っているところ。

    話が進むにつれて、
    なぜ絶滅動物がいるのかとか
    自分たちが置かれている背景
    などが明らかになっていく話の展開に引きこまれる。

    ラストでどんな謎が明らかになるのかそれを想像しながら読み進めるのはなかなか楽しい。

    主人公とヒロインが幼馴染みで両思いだけどなかなか関係が進展しないところも少年マンガのお決まりのパターン。でもお色気場面は多め。

    極限状態に置かれた場合、人はどんな行動をしたり、どんなことを考えたりするのか、そこに本当の人間性が現れるんじゃないかな、と思う節はある。のでそういうところを結構注目してたりする。

    と、こんな感想を持ちながらラストまで来たのだけど、まれに見るモヤモヤ感。
    これまでさんざん撒かれた伏線はほっぽり出したまま終わってしまったので、肩透かし感というか消化不良というか。
    これだけひっちゃかめっちゃかになった話をどうまとめるんだろうと期待してただけにちょっと残念。
    途中までは★★★★だったけど、完結を迎えた今は上記で付けた通り。

  • ヤフーブックストアキャンペーンにて

  • 中学校の修学旅行の帰りに飛行機事故に遭い、気づいた時には謎の島に一人気絶していた千石アキラ。一緒にいたはずの友達は近くにはいない…。そして、そこで見たのは、今までにみたこともない動物たちだった。

    ひとり島をさまよい歩くアキラは、やがて「オーイ」と呼ぶ声を聴く。人がいると思ったアキラは声がする方に向かうが、その声を発していたのは、またしても見たこともない巨大なくちばしを持つ鳥。驚愕する千石は、襲われて怪我していた同級生の真里野と合流。さらにCAの女性大森とも合流し、ひとまず怪鳥から逃れる。

    一息つくアキラたちだったが、真里野の持っていたパソコンのデータベースで先程の怪鳥が「ディアトリマ」という絶滅動物だということを知る。いったいこの島は何なのか?そして、アキラたちは無事に日本に帰れるのだろうか…?

    けっこう前から気にはなってたんですが、手を出してなかったエデンの檻。完結したみたいなので読んでみました。導入面白いですね。絶滅動物には興味あるし、こういうサバイバル系の話は好きです。続きも読んでみたいですね。

  • 漫画版LOSTです。

  • 1巻

  • レンタル。
    墜落事故!
    無人島!はらはらな展開!

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