あひるの空(24) (講談社コミックス)

著者 : 日向武史

• 講談社 (2009年6月17日発売)

作品紹介・あらすじ

１４９ｃｍと小柄な高校生ながら、天性の才能を魅せるバスケ少年・車谷空！　入学先のクズ高で、最初はバスケをやるには困難な状況だったものの、空の熱意に影響を受けて、千秋・百春兄弟や、天才少年・トビなど続々メンバーが集まった！　順調に進みだしたクズ高バスケ部だったが、挫折や事件とあらゆることに巻き込まれていく‥‥。バスケを愛する空たちは、数々の困難にどう立ち向かうのか！？


部昇格を目指し、毎日ひたすら頑張る空たち。練習試合で１０勝のノルマに向け、バスケ素人だったチャッキーも成長の兆しをみせる。そして、遂に、怪我をしていたトビがクズ高バスケ部に復帰！　怪我をしたことで、改めてわかった自分の弱点を克服するため、努力していたトビが見せるプレーとは！

感想・レビュー・書評

[まるぅさんの感想 · 2022年12月12日]

坂田さん、ええ人や

[seisei highshool さんの感想 · 2013年7月9日]

726.1 ヒ　（24）　登録番号10260

[834*さんの感想 · 2012年1月19日]

人に導いてもらうことは、もちろん大切だ。
知識を与えてもらったり、
修正すべき点を教えてもらったり、
人から与えてもらえるものは多い。

でも、悩んで、迷って、その末に自分自身で掴んだものって、”強い”と思う。
強いという言葉がこの感覚を表すのに適切なのかはわからないけど。


一日。一時間。一分。一秒。
無駄にできない。

「もし幾ばくかでも時間が足りてなかったら、そこには辿り着けてなかったんじゃないのか？」

[花原花緒さんの感想 · 2010年11月3日]

表紙がね、びびびっとくるんです。
　
あひるの空に関しては過去の私の言葉から持ってきます。
新刊についてはまた改めてレビュー書きます！
　
部活経験者だから、辞めたい気持ちも、辞める人を引き止めたい気持ちも。辞めてからの気まずい空気も、行き場の無い感情も、新しい環境になる時の不安も、どれも分かる気がして。
　

[kinoさんの感想 · 2009年8月21日]

なんかもう大好きです。
絵がますます上手くなられてきて迫力あります。

２４巻は空の高校にお父さんが臨時の先生としてやってきます。
なんかこのお父さん好きです。
空との会話シーンとかちょっとふざけてて笑えます。

[りんさんの感想 · 2009年7月19日]

なんか、親子２代にわたる因縁話もあるみたいです。
でも、それがちゃんと背景にまわっているところが、えらいなぁと思います。そう、あくまでも、空のお話なんです。

しかし、勝っている試合のあっさりしたこと（笑）

[Garnetさんの感想 · 2009年6月17日]

お父さんキター！

[faustさんの感想 · 2009年6月17日]

現在連載中の漫画で唯一買い揃えてます。

著者プロフィール

出身：茨城県、血液型：Ａ型、デビュー：覚えてません（笑）、受賞歴：第61回マガジン新人漫画賞『スリーアウトチェンジ』、コミックス：『Howling』全２巻・『あひるの空』１～39巻（以下続刊）。

「2014年 『あひるの空　EARLY　LAST　DAYS（39）』 で使われていた紹介文から引用しています。」