進撃の巨人(3) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社 (2010年12月9日発売)
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本棚登録 : 7489
感想 : 255
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (200ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063844108

感想・レビュー・書評

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  • 自分たちを取り囲む高い壁の外側の世界を夢見て、人類を蹂躙する巨人に立ち向かう少年たちのバトルファンタジー第三巻。

    前巻で巨人から出てきたエレン。彼の正体は、そして彼を受け入れる場所はあるのか。
    巨人化能力が明らかになったエレンをめぐっての丁々発止のやり取りと新たな作戦行動開始。まだ展開は見えないままに次巻へ続く。

  •  ちらっとリヴァイが登場。
     頑張るアルミンと機転を利かせるピクシス司令がいい。

  • 巨人とはなんなのか?
    わかったような
    わからないような
    まだ謎が
    謎のままで
    そのまま
    突き進んでいく時
    人類の叡智を決して
    初めての勝利のために
    負けずに立ち向かうために

  • 2022.4.28 再読

  • 巨人エレンがメインの作戦始まるし、展開早いな

  • 面白い

  •  自分の弱さに負い目を感じていたアルミンが、ミカサとエレンからの絶対的な信頼に気付くシーンが良かったです。ミカサのもつ戦闘力、アルミンのもつ知力、エレンのもつ精神力、それぞれ違う個性をもった3人の絆が素敵。
     そしてやっぱりリヴァイ兵長がかっこいいです。潔癖な兵長が自分の手が汚れることも厭わずに部下の手を握って最後を看取るシーンが地味に心を打ちました。
     そして、マンガのタイトルの所以も明らかに。エレンは人類の希望となることが出来るのか!?

  • 巨人からエレンが出てくるシーンは圧巻。 周りが全否定する中唯一認めてくれたボスが現れた、そのシーンもすごく素敵だった。そういう適切な判断ができる上司でありたい。

  • あなたの潔癖すぎる性格を知れば幻滅するだろうね この任務を託される「調査兵団」は人類の叡智の結晶である 生来の変人 要は政府が抱えきれんかった失業者の口減し

  • 司令のセリフが綺麗事なく現実を直視している感じがして好き。
    ミカサはエレンのことになると怖いな…

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著者プロフィール

諫山創(いさやまはじめ)
1986年8月29日生まれ。
『orz』にて読み切りデビュー(マガジンSPECIAL2009年3号)。
2009年10月号より、別冊少年マガジンにて『進撃の巨人』を連載中。

「2014年 『進撃の巨人 悔いなき選択(1)特装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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