さよなら絶望先生(26) (講談社コミックス)

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  • 講談社
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感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063845198

感想・レビュー・書評

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  • ストーリーを描いてしまう検察って・・・シャレになりまへんがな~<(; ^ ー^)。
    ただ、ストーリーがキテレツ過ぎて、犯人が本当のことを話しちゃうってのが笑った。
    そして、藤吉ちゃんが超えられない2次元の壁。
    テニミュを見てれば超えたことになるのか?

  • 空からメルメルが大量に降ってくるとか、ホラー以外の何物でもないな。

    私も4時44分よく見ます。これもきっとよく時計を見るからでしょうね。

  • いつも通りで問題ない。震災ネタが多いがブラックは控えめ。それは誉めるところ。

  • バーナム効果とシナリオとゾロ目と召還獣と輪番白頭の話が好きです。

    カベ新聞の話で、閉じこもってた絶望先生がカフカのカベ新聞に興味を持って出て来るなんてらしいな…と思った。

    ゾロ目回での「ウチの赤子が〜」のくだりに笑ってしまった。
    奈美はどんな気合い入れていたんだ。

  • 流石に震災やら原発やら大事が多過ぎてブラックジョークはかけなかったみたいですね。

  • 「開けないでよマジで!」藤吉さんの叫びは腐った女子ならば経験したことがあるのでは(笑)
    前巻までのあらすじも笑いました。
    しかし今藤吉さんは何にハマっているのだろう。よくわからない。
    私も流行りアニメから遠くなったものだわ…
    幻獣バハニートもおかしかった。
    ところで絶望先生も、平積みになってるときに後でいいや、と思うと後で此れ買った奴だっけ…?とわからなくなることに気が付きました(おい)

  • “「あなたは夏暑がりで冬は寒がりですね」
    「確かにそうですなんでわかるんですか」
    『大げさな事になってきたこのままじゃ取り返しのつかない事になってしまいます』
    「先生の評判を聞きつけた雑誌社から原稿の依頼が来ています」
    「すごーい当たってる
    なんでわかるんですか」
    「いやいや……
    違うんです私の言う事なんて誰にでもあてはまる一般的な事なんですよ」
    「これは占いなんかじゃありません」
    「で…ですよね」
    「これは予言です」”

    帯ェ……アニメ四期してほしーな。
    久々に久藤君とおおらかちゃんの出番があった気が。
    まさかの改蔵くん登場。格好いい。
    下っ端と羽美ちゃんも出てるし。
    先生の横顔堪らん。

    “「いや私さよく4時44分を見るのよ
    ふっと時計を見ると4時44分ってことが多いのよ
    なんかこわーい」
    「お言葉ですが 普通です」
    「普通って言わないであげて下さい。」
    「ふ 私のセリフ」
    「人は案外無意識のうちに時計を見ているものなのです
    他の時間もほとんど同じ頻度で見ているはずなんです ただ
    4時44分という数字が強く印象に残り頻繁に見た様な気になるのです
    それが時計を見ると4時44分という事が多いと感じる理由です」
    「ところで先生なんで女の子のお祭りにいるんですか?」
    「なんでというか
    ここは私の部屋なんですけど」
    「先生の部屋でもなく学校の宿直室だよ」”

  •  安心のクオリティーといいますか…。

     でも、地震とか原発とか、やんわりと入れながら「何ができるのか」というのを探っている気がする。
     個人では何もできないかもしれないけれど、それでも何かやれることをやろうという、ネガティブな話なのに、妙なポジティブさがあるように感じた。

     で、アニメ4期はやんないんですか?
     やってほしいんですけど。
     原作、ストックあると思うんだけど、だめなのかなぁ。

     BOX売れてない?ww

  • 同じ事象に関して2つの異なる見解、見てはいけない角度の回が特におもしろかったです。

  • 震災(原発、政治)ネタ多目、ブラック分は少なめ。サンデーに載った分もこの巻。

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著者プロフィール

出身:神奈川県、デビュー:1990年 『行け!! 南国アイスホッケー部』第27回新人コミック大賞(小学館)で入賞。1991年 週刊少年サンデー15号より『行け!! 南国アイスホッケー部』を初連載。受賞歴 :『かってに改蔵』(平成13年度 第25回講談社漫画賞・少年部門ノミネート)・『さよなら絶望先生』(平成19年度 第31回講談社漫画賞・少年部門受賞)、コミックス:『さよなら絶望先生』全30巻、『せっかち伯爵と時間どろぼう』全6巻。『なんくる姉さん』(原作担当/漫画・ヤス)全5巻。

「2020年 『かくしごと(12)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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