どうぶつの国(7) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063845594

感想・レビュー・書評

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  • 読了。

  • 相変わらず泣かせ処を抑えている雷句先生の新刊。

    段々と全体の構図が見えてきて面白さが増してきました。

    .....今月号の驚愕の展開に......

    ウワァァァァァァヽ(`Д´)ノァァァァァァン!

    続きが早く読みたい!

  • 自然の摂理に立ち向かう.悪魔と罵られようとも.

  • 色々明かされた結果、問題が山積みだということがわかった!(困る) 演出力のある作者がこの山積みの問題をどう解決してくれるか楽しみ。

  • 永遠の実と言葉、2つを手に入れられることができればすべての肉食・草食動物が調和してくらしけゆける。その秘密がかかれた「バベルの塔について書かれたノート」。運動会編も面白く、雷句誠の魅力あふれる作品。

  •  やっと最終目標が出てきた感じですね。動物全員が話し合える世界、人間同士さえ話せても殺し合いが絶えないものですが、どうぶつの国ではどうなんでしょうか。
     次巻では青年編スタートということで楽しみです

  • 震災とダブらせて読める台詞があって(自分が勝手にそう思っただけかもしれない)いろいろと考えた。5人の子供とか、ノートのこととか、少しずつ核心に迫ってきた感じ。いかにも嵐の前の静けさって一幕でこの巻は終わりますが、次はどうなるのか…?

著者プロフィール

雷句誠(らいく・まこと)
岐阜県出身。『金色のガッシュ!!』で第48回小学館漫画賞少年部門受賞、『どうぶつの国』で第37回講談社漫画賞児童部門受賞。その他作品に『VECTOR BALL』などがある。

「2023年 『金色のガッシュ!! 2(3)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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