マルドゥック・スクランブル(6) (講談社コミックス)

  • 講談社
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感想 : 13
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063845747

感想・レビュー・書評

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  • 『マルドゥック・スクランブルのカジノ』これが面白くない訳がない。欲を言えば最後の無限◯◯描写もじっとり描いて欲しかった。

  • カジノのルールはさっぱりわからないし理解する気もあんまりないんだけど、面白かった。

  • 5巻と似たような感想.

  • まさかのディーラ側に追加。シェル戦の病者がもう少し欲しかったかも。

  • 設定も世界観もキャラクター設定も好みだった。「機械・戦う美少女・黒社会・近未来・暗い」のキーワードにピンと来たら読むべきだと思う。
    作画も、戦闘シーンのスピード感が出ていて良かった。
    原作が気になる。

  • カジノ編終了。 個人的には、カジノダルさ感じた....面白いのは、面白いけどね。

  • やっぱり面白いマルスクのカジノ編終了。カジノ編だるいと思ってたけど今回の駆け引きは面白かった。ただ頭脳戦というよりただのチートではあったけど。
    女作者(しかもまだ21、2?くらい)だけれど最高に絵が上手い。伊藤悠みたいなビーム系画風より俄然上手いし好き。
    バロットが一人で戦えることを証明したいのっていうのは女の子の可憐さと強さが上手く表現されてて胸熱だったけど原作ファンには不評なのかな?

  • やっぱりカジノ編はアツい

    見所:アシュレイ戦

  • いやーカジノ篇面白かった
    ここから再び戦闘か
    楽しみ

  • ノーです。ノーったらノーです。

    マルスクにおけるバロットの強さは鼠と少女のパートナーシップによるものだ。バロットがただ一人立ち向かうってのは違う。絶望的に違う。許されざるくらい違う。


    それとアシュレイの決めゼリフ「知恵か、人か、運があれば」を知恵のみにしたのも気に食わない。アシュレイ戦で最も重要なセリフで、安易に削ってほしい部分じゃない。
    改変は面白ければ全く構わないけど、漫画版の知恵のみで勝つアシュレイが「運を理解した男」とは到底思えないし、原作アシュレイの底の知れなさを全く感じられない。クールな改変とは言えない。

    カジノ編はちゃっちゃと済ましてボイルド戦を多めに取る腹づもりなんだろうか。

    といいつつ、全くブレない漫画版シェルが気になるので次巻に期待。

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著者プロフィール

岐阜県生まれ。2008年、『聲の形』で、週刊少年マガジン新人漫画賞に入選。2009年『マルドゥック・スクランブル』(沖方丁/原作・『別冊少年マガジン』連載)でデビュー。『聲の形(全7巻)』は入選作をリメイクした形で2013年から『週刊少年マガジン』に連載され、大ヒット。『このマンガがすごい!2015』(宝島社)のオトコ編で1位に選ばれ、2016年には劇場版アニメに。2014年、大垣市文化連盟賞(生活文化部門)受賞。2015年、 手塚治虫文化賞新生賞受賞。第12回 大垣市民大賞受賞。現在、『不滅のあなたへ』を『週刊少年マガジン』に連載中。

「2019年 『小説 聲の形 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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