マルドゥック・スクランブル(7)<完> (講談社コミックス)

  • 講談社
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感想 : 20
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063846980

感想・レビュー・書評

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  • 最終巻はちょっと駆け足。でも、なかなか良いコミカライズだったと思う。カジノでの緊張感とか、戦闘中の精神の不安定さとか。

  • 小説版の挿絵と比べると幼いイラストだったので、当初まったく期待していなかったマンガ版。
    最後まで手抜きなく描ききって、綺麗にまとめてくれて、良作でした。

  • 無事に終わって良かった。
    続きを読みたい。できれば平和な、二人の愛の物語でも。

  • そういえばシェルの性格が若干違う気がする.もっと表情に出るほどの臆病者っぽいイメージなんだけど,子供の頃に感情が壊れてしまったような,ガキンチョっぽい印象になってる.
    小説だけでは想像しきれなかったところを描いてくれたので,楽しく読めてよかった.

  • 読んでて面白かったけど女の子の能力が途中から空気になっちゃってたかな。

  • 「聲の形」がヒットしている大今良時氏のデビュー作で、連載を読んでいました。
    当時から思っていましたが、画力や構成、演出など新人離れしていますし年齢相応のレベルではないですよね。

    グロいとこもありますけど、最後まで読ませる力のある、面白い漫画です。

  • 6巻後半から最終話にむかって急ぎすぎた感じがある。
    10巻くらいで描いてほしかったなー。

  • 息子から面白いから読むようにと渡されたので読みました。

    グロテスク過ぎてこんなコミック読んで大丈夫なのかと少し心配になりましたが、最後まで読み進めるとただの殺伐とした内容な訳ではなく、人間の深い心理が描写されていることがわかりました。

  • ストーリーはきれいにまとまっていて、読みやすかった。
    相棒のネズミが万能で、はらはらする場面がほとんどなかったかな。

  • ブラックジャック対決熱かった。
    感動した。

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著者プロフィール

岐阜県生まれ。2008年、『聲の形』で、週刊少年マガジン新人漫画賞に入選。2009年『マルドゥック・スクランブル』(沖方丁/原作・『別冊少年マガジン』連載)でデビュー。『聲の形(全7巻)』は入選作をリメイクした形で2013年から『週刊少年マガジン』に連載され、大ヒット。『このマンガがすごい!2015』(宝島社)のオトコ編で1位に選ばれ、2016年には劇場版アニメに。2014年、大垣市文化連盟賞(生活文化部門)受賞。2015年、 手塚治虫文化賞新生賞受賞。第12回 大垣市民大賞受賞。現在、『不滅のあなたへ』を『週刊少年マガジン』に連載中。

「2019年 『小説 聲の形 下』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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