山田くんと7人の魔女(2) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 28
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063847277

作品紹介・あらすじ

朱雀高校一の問題児・山田は今日も先生に怒られて超不機嫌。そのうえ、優等生の白石うららと一緒に階段から落っこちて、死んだ! と思ったら白石と体が入れ替わっていた!! 相性サイアクな2人が、学校中を駆け回る!! すべてはキスからはじまった!!


キスした相手と体が入れ替わる能力を持つ山田の前に、やっかいな女子が次々現れる! 山田とうららがキスしてるのを見て誤解し、暴走して変なウワサを広めまくるオカルト女子・伊藤 雅。旧校舎に居座る女子弓道部部長・君島カレン。話聞かないやつらには‥‥キスするしかねえか!?

感想・レビュー・書評

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  • 順番にキスしていくことで精神を順々に入れ替えることも可能
    徐々に絆を深めるうららと山田

    弓道部の君島さん
    心技一体

    旧校舎で密会する会長候補

    林間学校

  • トイレ問題に言及があったけれど、私が知りたいのはそこではなく、男、女の精神で、異性の体で出るかどうかということであり、力めば出るのか、はたまた座れば、立てば出るのか、そこが問題なのであります。

  • コミック

  • タイトルの魔女の意味が、未だ判らないなぁ…
    男女どころか、女同士に男同士でキスしまくりだけど、皆、キスに抵抗がなさ過ぎでしょ(笑)
    そんな状況でも、山田とうららの2人の距離が縮まっていくほのぼのシーンが所々にあるのがいい。
    山田のおかげでうららの学生生活が潤ってくるのもいいな。
    山田、陰ながらいい仕事してるな。

  • 7人の魔女の気配がまだない

  • はたから見たら両想いなんだけどな。
    白石さん素直なんだか素直じゃないんだか。

  •  能力を利用して生徒会からの指令を遂行する、と大まかに言えばそんな回である。
     ただ、先の巻から気にかかっていたが、どうにも展開が場当たり過ぎやしないだろうか。それぞれのキャラが持つ感情が読みづらく、ギャグと物語展開とエロですべてが塗りつぶされてしまっているように見える。
     そうした見えづらさから星三つと評価している。

  • 【レンタル】

    兎に角、皆キスしすぎ!宮村はともかく、伊藤まで…。
    なんだか山田がまともに見えてきた。

    会長は一体何者なんだろう。

  • 超常研部員揃ったー。ほいほいキスするな、こやつら。例の三人組、本当に懲りないな。 山田の電子レンジへのこだわりは奇跡を起こす。会長の狸っぷり… 山田の行動に惚れる女子もあるわけですよ。女心わかってないのに。

  • 展開がスピーディーですねー。
    次から次へと問題が起こって解決して、小田切編へと進む。

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著者プロフィール

漫画家。 週刊少年マガジンにてこの本の原作である 「カッコウの許嫁」連載中。過去の作品に「ヤンキー君とメガネちゃん」「山田くんと7人の魔女」がある。

「2022年 『カッコウの許嫁(5)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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