- Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063847925
作品紹介・あらすじ
高畑瞬16歳、男性。幼い頃からもの静かでマイペースな彼は、自らの人生を退屈だと感じるようになっていた。だがしかし、唐突に訪れた日常との決別。それは神罰か、神からの贈り物か‥!? “だるま”が、“ネコ”が、退屈だった日々をブチ壊す! 「生きる」ために、今までの俺を「殺せ」!!
「神」が登場し、始まった「大うんどうかい」。第1種目「どきょうそう」は、○×クイズに不正解か最下位になるとシボンヌ(死亡)。瞬、天谷、秋元は生き残ったが、残った仲間達は一体どうなることやら。「どきょうそう」を突破しても、その先に「絶望」が待ち受けているという噂‥‥。人気絶頂のカタストロフィ・スペクタクル、突然かつ衝撃の第壱部最終巻!
感想・レビュー・書評
-
遂に、神登場。そして始まるは大運動会。第一種目はどきょうそう。ここで死亡するケースは2つ。1つはクイズを間違える。2つは最下位になること。果たして彼らは神の下す試練を乗り越えることはできるのだろうか。
詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
全5巻 神さまの言うとおり弍に続く
-
読書録「神さまの言うとおり5」3
原作 金城宗幸
漫画 藤村緋二
出版 講談社
p43より引用
“よく普通に食べられるわねアンタら…
私食欲ないわー 臓物見すぎた…”
目次から抜粋引用
“やろうと思えば何だって出来るんだ俺は
Z・E・T・S・U・B・O・U
衝撃に注意なーのだ
イーカロス・ハイ”
生きることに退屈していた高校生を主人公
とした、理不尽ミステリー漫画。
神のちからを持つ神小路かみまろの気まぐ
れで、運動会をすることになった主人公たち
生き残り組。生死をかけて競技に挑む。一方、
神小路かみまろの正体を求め、引きこもりを
やめたタクミは奥平の家で真実へと迫る…。
上記の引用は、運動会の休憩で弁当を食べ
る仲間を見ての秋本の台詞。
一巻からここまで生き残ってきて、何を今更
な話です。
第一部、完。あらゆる謎を残して、次のシ
リーズに続いているようです。
ーーーーー -
えろい。
"弐" は蛇足。 -
第一部完、とはいえ何も解かれてないし全体の流れもぶった切って終わってて、作者や編集側の勝手な都合で取りあえず第一部ということにしました感が凄い。
デスゲームというテーマは飽き飽きしたテーマではあるが、ルールが単純でテンポは良いので5巻通して読みやすかった。
しかし漫画としての面白さはいまいちで、どんどん人が死ぬグロさのインパクトで何とかカバーしてる感じ。そういった安易な刺激が嫌いな人には読む価値は無いかもしれない。 -
Thanks to K.H.
-
「余裕だぞこのゲーム。むしろ今までで一番簡単」
この手の話では何度か聞くセリフだけど、それでもこの圧倒的にどうしようもない状況で言われると熱いよね。
それがこの結末になるとは。続編も楽しみです。
5巻になって急に感想が増えてるのは、一気に読んだ人が最後だけ書いてるからなのか、この巻はどうしても語りたいことが多かったからなのか。 -
これで弐に続く訳ですね。
-
20世紀少年の不可解さとGANTZのグロさを足して
2かそれ以上で割ったという感じでした
この先どう収拾をつけるのか・・・