七つの大罪(1) (講談社コミックス)

著者 :
  • 講談社
3.88
  • (165)
  • (232)
  • (181)
  • (16)
  • (8)
本棚登録 : 2960
感想 : 160
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063848021

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • たまたま見たゴウセルに一目惚れしたので読み始めた。ゴウセルが出るまでは読もうと思う。良くも悪くも、週刊マガジン連載作品らしさがある作品。まだまだ導入部ということもあり没入するほど面白くはないけれど、続きが気にならないほどつまらなくはない。ゴウセルまだ出てないし。ゴウセル出たら真面目に評価する。ゴウセル。

  • かつて王国転覆の首謀者としてお尋ね者となっている<七つの大罪>。お尋ね者を狙う王国の要・聖騎士たち。そして、切なる思いを胸に秘めて七つの大罪探しをする少女が現れた時、世界を一変させる冒険が始まった。

  • 本来国を守るものとして強大な力を持つ、王国の聖騎士が不穏な動きを見せるなか
    王女エリザベスは救いを求めるべく、
    かつて王国転覆の疑いを着せられ追われる身となった
    「七つの大罪」を探す旅に出た


    *****


    アニメからドハマりして漫画を一気買いし、アニメも全巻予約してしまった…!
    騎士やらなんちゃらがワラワラする話も好きだし、
    色々な能力が登場するのも良い
    ストーリーも盛り上がりがあって楽しめている
    漫画を一気に読んだせいか展開が早いな!と思ったけどどうなんだろうか?
    意外とトントン拍子に進んでいる気がする。

    若干ネタバレにもなるけれど↓↓↓




    最後の大罪が出てきてもこのままでは大した出番もなく
    話が終わってしまうのではないか!?と危惧してます
    それとも今のラスボスみたいなの倒した後も
    2部、3部と話が続いていくのだろうか

    それも含めて今後が気になる

  • 「ライジングインパクト」の頃から、鈴木央さんの絵は、昔のヨーロッパ風のファンタジーを描いたら似合うだろうな・・・(なんせ、アーサー王伝説)と思っていたので、この作品は、私にはど真ん中ストレート!

    物語の世界と絵がぴったりって素敵なことだわ。

  • 第1〜5話収録。かつて「七つの大罪」と呼ばれる7人の凶悪な大罪人から結成された騎士団が存在した。しかし10年前、王国転覆を謀った疑いにより、王国全聖騎士から総攻撃を受け行方不明に。7人とも現在指名手配されている。酒場・豚の帽子亭で客がその噂をしていると、錆び付いた鎧を来た少女がやってきて──。
    ブリタニア王国の王女・エリザベスが、七つの大罪の1人・メリオダス、飼い豚のホークと共に、七つの大罪全員を探す旅の物語。鈴木央さんの作品は『Ultra red』『金剛番長』と読んできたので、これで3作目です。『Ultra red』は打ち切りで非常に悔しい思いをしたので、本作は最後まで描いて欲しいな。話の展開は王道の少年漫画でした、ドラゴンボールっぽいかも。何故か少年姿のままでいるメリオダス、美女で天然なおっとり王女エリザベス、喋るツッコミ役の豚ホーク。敵味方ともに魅力的な登場人物ばかりでワクワクします。絵も丁寧で好きです!書き込みの多い背景好きなので、読み返すのも楽しい。30巻ぐらいありそうな予感するけれど、買おうかな。

  • 改めて、冒険ファンタジー好きな自分を発見。

  • 王道ファンタジー。絵柄が鳥山明にそっくりで何だか懐かしい感じ。メリオダスとエリザベスのやりとりが可愛すぎる。

  • メリオダスは10年前に七つの大罪を集めたというが、そのときの記憶がない。
    聖騎士長殺しの濡れ衣を着せられたという。

  • ドキドキする展開を期待した一冊。

  • 繰り返し読む度に面白さが増します!
    所見ではあんな格好をしていたからElizabethが王女とは
    とても思えませんでした。

    王女なんて何も出来ないと卑下するけど、
    行動しなければMeliodasと出逢えなかった。

    今後の成長と話の展開が楽しみです!!

全160件中 21 - 30件を表示

著者プロフィール

1994年、『Revenge』でデビュー。著作に『ライジングインパクト』、『ブリザードアクセル』、『金剛番長』、『ちぐはぐラバーズ』など。現在、週刊少年マガジンで『七つの大罪』の続編にあたる『黙示録の四騎士』を大人気連載中。

「2021年 『小説 劇場版 七つの大罪 光に呪われし者たち』 で使われていた紹介文から引用しています。」

鈴木央の作品

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×