神さまの言うとおり弐(2) (講談社コミックス)

著者 : 藤村緋二 金城宗幸

• 講談社 (2013年6月17日発売)

作品紹介・あらすじ

別冊少年マガジンの超人気カタストロフィ・サバイバルが週刊少年マガジンに移籍し、完全新作新連載スタート！ ありきたりの日常が、「だるま」の出現で儚くも崩れ去る。それでも生きろ。生きてみせろ。死にたくなったことのある全ての人に贈る、「生」の物語！　ビーフ・オア・チキン？

親友とケンカしたその日、教室に突如現れた「ダルマ」により、ありきたりの日常が崩壊する！　「にの」に連れられて明石がやってきたのは「ごみ箱学苑」。命を賭した新たな試練がここから始まる！　別冊少年マガジンの超人気カタストロフィ・サバイバルが週刊少年マガジンに移籍新連載！　人気､神的加速度ついてます！！

感想・レビュー・書評

[隼レイカさんの感想 · 2015年3月17日]

親友と喧嘩したその日、日常が全滅。学校を休んで事件を逃れた明石を、迎えに来た「にの」。欠席者全員集合の「ゴミ箱学苑」で学園長を名乗る少年によるゲームと称した命を賭した試練が始まる。

[岩尾葵さんの感想 · 2021年7月22日]

地獄の鬼ごっこデスゲーム開幕。昔読んで弐の方が人の死が軽い印象だったんだけど読み直した今もその印象は健在。でも内容全然覚えてなかったから再読でも面白かった。

[ijklmnさんの感想 · 2021年3月17日]

未感想

[jupineさんの感想 · 2015年10月5日]

主人公明石靖人は微妙におバカさんキャラが新しい
そして丑三清志郎登場
前作の天谷武ポジション..と思いきや

｢丑三清志郎は明石を好きになってもいいですか？｣

[korin.＊°さんの感想 · 2015年8月21日]

笑えるえぐいの。

[やおさんの感想 · 2015年8月1日]

Thanks to K.H.

[rererさんの感想 · 2014年12月20日]

あいかわらず酷い後出しジャンケンだが、まあそう言うところも含めた理不尽さを楽しむマンガだからな。

[飴南瓜さんの感想 · 2014年11月19日]

絵はあまり好きじゃない。面白い。

[lovemusic718さんの感想 · 2014年5月20日]

たまに入るシュールなギャグがつぼ。
前作にも出てたような、個性の強いキャラがいてうれしい。

[戒堂さんの感想 · 2013年8月27日]

前シリーズのように、またもやアクの強いキャラクターが登場。

前作の主人公とアイツとを連想させる関係。
二番煎じと言えばそうなのだが、それが物語のゲーム性とその攻略に良い味を出しているので、私としてはさして気にしない。むしろ、そうであって欲しいと思っていたくらいだ。

今回のゲームもまた悲惨。

果たしてヒントは何処に？
攻略の糸口は？

この最悪なゲームを攻略する上で、読者自身も色々考えを巡らせながら楽しめる漫画。
まあ、結構ぶっ飛び設定なので、そこはご愛嬌。それを含めて楽しむことが肝要。

それにしても掲載誌が移ったからか？ どうにも絶望感と悲壮感が、前シリーズよりパワーダウンしたような気がする。