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- Amazon.co.jp ・本 (320ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063850253
作品紹介・あらすじ
森に捨てられたピアノをおもちゃ代わりにして育った少年カイの物語。楽譜すら読めないカイは、東京からの転校生・雨宮修平、そして音楽教師・阿字野壮介に出会う。阿字野は事故によりピアノをやめてしまった悲劇の元天才ピアニストだった。惹かれ合い、反発しあう、3人の個性。ピアノはいつも弾き手を待っていた。
森に捨てられたピアノをおもちゃ代わりにして育った少年カイの物語。楽譜すら読めないカイは、東京からの転校生・雨宮修平、そして音楽教師・阿字野壮介に出会う。阿字野は事故によりピアノをやめてしまった悲劇の元天才ピアニストだった。惹かれ合い、反発しあう、3人の個性。ピアノはいつも弾き手を待っていた。
感想・レビュー・書評
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掲載誌が変わったりとかの事情で、途中で読むの止まってたんですが、
文庫化を機にあらためて読み始めました。
一色まことさんの作品久しぶり。やはり優しくて表情豊かです。
このくらいの密度なら、文庫でも目が厳しくありません(笑)。
楽しみながら読み進めたいと思います(^^)。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
天才っていいよね。
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不思議な雰囲気の素敵な本でした。
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続き読まないと死ぬやつ。
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