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- Amazon.co.jp ・本 (336ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063850376
作品紹介・あらすじ
「美と悪が同一のものになる」。森に捨てられたピアノをおもちゃ代わりにして育った少年カイ。17歳となったカイは最も権威のあると言われるショパンコンクールに挑む。その第2次審査最終日、地元ポーランドのシマノフスキが素晴らしい演奏を奏でる。続く奏者は一ノ瀬カイ。そのマズルカは会場の色を変える!
森に捨てられたピアノをおもちゃ代わりにして育った少年カイ。17歳となったカイは最も権威のあると言われるショパンコンクールに挑む。その第2次審査最終日、地元ポーランドのシマノフスキが素晴らしい演奏を奏でる。続く奏者は一ノ瀬カイ。そのマズルカは会場の色を変える!
感想・レビュー・書評
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ついにはっきり出てきたなぁ、雨宮(親子)の心の闇。
レフも何だか黒いところが見え隠れするし、
パン・ウェイもバックグラウンドはかなりキツそうだし…。
もう物語も終盤、ここからはますます「技術」だけのお話では
なくなっていきそう。どんな結末にたどりつくのだろう。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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