GIANT KILLING(20) (モーニング KC)

  • 講談社
4.29
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063870237

作品紹介・あらすじ

達海猛35歳、職業サッカー監督。今季より弱小プロサッカークラブ『ETU イースト・ トウキョウ・ユナイテッド』の監督に就任する。現役時代も監督になってからも、好物は「番狂わせの大物喰い=ジャイアント・キリング」!


ETUの猛攻に耐え続けるモンテビア山形。その間、山形の監督・佐倉も考え続けていた……新たなシステムの起用。そのシステムは、達海も事前に気づき恐れていた、山形進化への可能性だった!!

感想・レビュー・書評

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  • 空きページのプロ初期の達海が微笑ましくてどうしよう。
    今まで戦ってきたチームの監督と違って、佐倉さんは達海に憧れて、っていうのが面白いと思います。過去回想でサッカーに一生懸命な佐倉さんにとても好感が持てます

  • せめぎ合うチームと、両監督の思惑。
    如何に「出し抜く」か―。
    ETUの山形の攻防が続く―。

  • 今までの試合は、達海監督のことを知らない相手だったり、バカにしていたり(笑)する監督が相手でしたが、今回は違います。達海監督に憧れていた監督が相手。これは話の展開うんぬんではなく、単純に設定だけで面白くなりそう!!と思いました。今回もタッツミー節は健在で、試合中に寝てたりしますがww本気で相手を研究する姿勢はいつ見ても感動します。
    正直過去のスポーツ漫画で「面白い」と思えた漫画は少なくて、毎度おなじみの「友情」「スポ根」とかがしんどいーと思っていましたが、最近は違う角度からの漫画が増えましたね!ジャイキリも新しいタイプのスポーツ漫画だと思います。

  • サックラーとタッツミーの化かし合い。でもサックラーは化かせてないねw

  • タッツミーとサックラーの似たサッカー観を持った監督同士の戦いが見ものになるかと思っていたが、今のところはまだタツミの予想の範囲内で試合が行われているようだ。

    後半はもっと監督同士の読み合いやタツミの本気を見てみたいところ。

    サックラーのETU戦への意気込みや思い、夢などもとてもよかった。

    それに加えて、山形の強いチーム力や相手のスキをつくETUの1点、後半から期待される小森など見所もたくさんあり飽きることなく読める。

    タツミの読みが当たったここからサックラーがどうしかけてくるのか注目したいところ。

  • 佐倉が監督になるまでの経緯。それは達海への憧れとサッカーへの諦めきれない情熱の賜物。接戦の中で、山形にも進化の時。佐倉にとってこの試合は特別なのだろうが、ETUだって負けるわけにはいかない。
    「この試合では俺がそこまで進ませない」。かっけーーー

  • 春節休暇にジャイキリ再読。
    引き続き、タッツミーとサックラーの山形戦。
    試合だけでなく、自身は運動神経よくないのに、監督になったサックラーの身の上も。
    色々あるけれど、ケン様とメンデスがカッコいい。

  • 作者さん=サックラーだと思うんですよ。

    Love Football

  • 読了

  • 繧「繧ヲ繧ァ繧、縺ァ縺ョ螻ア蠖「謌ヲ縲りゥヲ蜷磯幕蟋九°繧画判繧√%繧?ETU縲ょ??ョ磯?滓判縺ァ霑弱∴謦?▽螻ア蠖「縲ょアア蠖「縺御クサ蟆取ィゥ繧呈升縺」縺溘°縺ィ諤昴▲縺ヲ縺?◆縺後?∝・ス莠矩ュ泌、壹@縲・TU縺悟?蛻カ縺吶k縲ゅワ繝シ繝輔ち繧、繝?縺ョ繝ュ繝?き繝シ繝ォ繝シ繝?縺ァ縺ョ謖?、コ縺ァ螻ア蠖「縺ッ諱ッ繧貞聖縺崎ソ斐○繧九°縲よウィ逶ョ縺ョ蠕悟濠繧ケ繧ソ繝シ繝医?

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著者プロフィール

漫画家。1977年、北海道生まれ東京育ち。2003年、雑誌「モーニング」(講談社)から『GHOST』でデビュー。2007年、『GIANT KILLING』の連載がスタート。単行本は現在57巻。

「2021年 『GIANT KILLING 名シーンで振り返る 戦い抜くメンタル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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