GIANT KILLING(21) (モーニング KC)

  • 講談社
4.24
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063870473

作品紹介・あらすじ

達海猛35歳、職業サッカー監督。今季より弱小プロサッカークラブ『ETU イースト・ トウキョウ・ユナイテッド』の監督に就任する。現役時代も監督になってからも、好物は「番狂わせの大物喰い=ジャイアント・キリング」!


モンテビア山形の監督・佐倉が起用した“小森システム”。達海はそれを事前に予測し対応していたが、あるアクシデントによって状況が一変、防戦一方になってしまうETU!! キョロキョロと落ち着き無い達海だが……窮地を打開する策はフィールドに転がってるみたい!?

感想・レビュー・書評

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  • なぜか山形を応援している自分に気付く。
    だってサックラー頑張ってんだもん…!

    二人の監督の裏を読もう読もうという競り合いにわくわくします。
    今更ですが監督って、こんな色々作戦練るんですね。

  • TSUTAYAレンタル

  • 選手経験のない監督ってやっぱり難しいんだなぁ。
    選手との信頼関係も作るのも。

  • 選手でも監督でも、タッツミーはやはりピッチ上の王様だ。

  • ケン様ぁぁああ!

    そして私的注目株、殿山投入。
    展開がワクテカ過ぎる!

  • 弱小ながらリーグ戦健闘中の山形。
    精神的支柱でベテランでカリスマのケンのゴール後、
    ドアップになるのが喜ぶ顔ではなく、
    自陣に戻っていくときの後ろ姿なところがすごい。
    ものすごい存在感の表現だと思いました。

    山形の監督を応援してしまう描き方がされてて、
    MF小森のパサー才能の開花は敵ながら喜んでしまう。
    後半残り5分で登場の新外国人は、
    19歳ブラジル人スピード系サイドバック。わくわくするキャラ。

    下位の山形相手の試合はなんか地味と思って読んでたけど、
    何回も読むと面白くなってきました。

  • 凄いドキドキ出来る巻だった…!!うまいなー…はー。
    椿早く復帰しないかね。そんだけ!読めば分かります。笑

  • 山形はこれからの自分たちの新しい戦形を導入し同点に追い付く。対してETUは堀田の退場というアクシデント。ああやって審判が声を掛けることがあるのか。とはいえ、やることは変わらない。互いに先手先手を打つ。先を読みながら。達海の采配は間違っていたのか?その答え合わせは次巻へ持ち越し。

  • まだまだ続く山形戦。
    サックラーの小森システム。
    ケン様はやっぱりもっている。
    敵にも味方にも、そして審判にも存在感消せる殿山ってすごいな。「考えるからちょっと待ってて」っていうタッツミーの指示を伝える殿山に、固まる選手たち。そして、「待てるかー」って突っ込む夏木の場面には思わず吹いた。

  • ケン様カッコイイ。
    その上を行きそうな達海もね。

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著者プロフィール

漫画家。1977年、北海道生まれ東京育ち。2003年、雑誌「モーニング」(講談社)から『GHOST』でデビュー。2007年、『GIANT KILLING』の連載がスタート。単行本は現在57巻。

「2021年 『GIANT KILLING 名シーンで振り返る 戦い抜くメンタル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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