レンアイ漫画家(3) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 100
感想 : 5
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063870527

感想・レビュー・書評

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  •  御姉様がいなかったら、この漫画、もう読まなかったろうなあ。と。
    「いやなこともいっぱいあったけど、それを含めても二人でいることはいいこと」
    みたいな噺をお姉さんがしていて、結婚って、他人同士が一緒になるってことって、そんな感じなのかあ、と。
     主人公が恋愛漫画でトップで居続けているのって、おんなのひとというか、せかいにゆめみてるからなのかな~。

  • 設定にも展開にも無理があるなああ。

  • 主人公のお姉ちゃんの
    「嫌なこともいっぱいあったけど、それを越えるくらい、2人っていいわよ」という言葉になるほどと思った。

  • おお!
    ちょっと面白くなってきたぞ☆
    姉、イイネ!

  • 「嵐を呼ぶお姉」によって一話一話の成行きが目まぐるしかったです。お姉初登場のあたりは少し怖くなる位のインパクトでした(笑)
    やっぱり清美さんとくっ付くのかなーって二巻から思ってましたが最後の最後に違う男にコロっと変えられそうで油断出来ないw

    それと、山崎紗也夏さんの描くキャラクターの目は魅力的!シンプルなのに可愛かったりイケメンだったり。
    毎巻、アイコちゃんのウンザリした顔、喜んだ顔にときめいてしまいます。

    女性キャラ全員のファッションに拘りが見える巻でしたー。皆可愛い!

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著者プロフィール

1974年8月1日生まれ、栃木県出身。93年9月、ヤングマガジン増刊「ダッシュ」にて『群青』でデビュー。代表作品に、『はるか17』、『フローズン』、『NANASE』、『東京家族』、『マイナス』(沖さやか名義)、『マザー・ルーシー』(沖さやか名義)などがある。93年『ミス・キャスト』で第28回ちばてつや賞佳作受賞。「沖さやか」から始まり「山崎さやか」そして「山崎紗也夏」と、2度改名している。

「山崎紗也夏 スキマのひとり言」
http://blogs.yahoo.co.jp/yamazaki_pro

「2015年 『サイレーン(7)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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