ひらけ駒!(4) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (184ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063870671

感想・レビュー・書評

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  • シリーズ、第4弾。
    菊地 宝の将棋道は続く。

    スランプの宝に、母の一手とは?
    地方の将棋大会に、宝が挑む。

  • 「将棋で負けたら将棋だよ」って、ダーツの大会の後にまたダーツ行ったりするのと同じだなぁ、と思った。男の子って面白い。

  • 三段以下トーナメント遠征で、将棋への意欲を取り戻す。

  • 将棋を、将棋じゃなくても一生懸命に子どもが取り組む姿が泣ける。

  • このまったりした空気は堪らん。初心者同士でグダグダになっちゃう感じとか、妙な深読みしてしまうとことか、でも勝ったらすごく嬉しい

    誰でも指せるし誰でも真剣勝負ができる。それが将棋

  • 何で、Q太が将棋漫画描いてるんだろな。息子がほんとに興味を持ってやりだしてるんだろか。でも、この何でもないような、大したことのない、ストーリー展開。でも、何だかあったかい子どもへの眼差し、みたいなのが、いい。(12/5/13)

  • 将棋さしてみたくなった!

  • TSUTAYAレンタル

  • 髪の毛くしゃくしゃさせた宝くんが可愛かったです。
    一生懸命な子たちってくすっと笑いそうになる。あくまで可愛いから、なんだけれど、そういう事に傷つきそうな気もするので、ただただハラハラと見守りたいなーって。
    見守りたくなる漫画です。うん。面白いし。
    お父さんについて言及があり、なんとなくすっきりした。

  • 将棋の知識が少なくても、十分に楽しめる
    真剣(ガチ)系の内容ではなく(勿論、大真面目に指している)、将棋の苦しさ、負けの辛さ、そして、勝つ事の楽しさ、成長する喜びを伝えてくる漫画だと思う
    宝くんが負ければ読み手も悔しくなり、宝くんが勝てれば読み手も嬉しくなれる
    勝負の最中は、「頑張れ」と手に汗を握りながら応援したくなる

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