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ピアノの森(23) (モーニング KC)

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著者 : 一色まこと
  • 講談社 (2013年5月23日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (232ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063871173

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ピアノの森(23) (モーニング KC)の感想・レビュー・書評

  • 感想は最終巻にまとめて記載予定。

  • カイと同じ様に悲惨な状況下に生まれたパン・ウェイ。生きる為にピアノをやるしかなかったパン・ウェイ。傲慢で冷徹で自分勝手だったパン・ウェイの中から愛があふれ出す描写…たった一人の人と会話を交わすだけで生まれてからずっと凍りついていた彼の心が溶ける描写に泣けてくる。

  • 誰もがパン・ウェイの優勝を確信
    次はカイの出番!
    しかしこんなタイミングで思ってもみないアクシデントが発生
    この危機をどう乗り越えるのか、それは次巻に持ち越し

  • カイの大きさと繊細さに、羽ばたく瞬間に息が止まる。すばらしい、言葉では言い表せない。そして、照明が落ちる。

  • 2015/2/6購入
    2015/6/27読了

  • ショパンコンクールファイナル最終日
    第206話 ありがとう
    *向井智(205話~)
    *パン・ウェイ(~208話)
    第207話 発見
    第208話 THE LIVE!!
    第209話 別枠
    第210話 エミリア
    第211話 約束
    第212話 ショパンの生まれた国で
    第213話 再会、再会、旅立ち
    第214話 大きな木に守られて
    *カイ(~222話)
    第215話 輝く世界の真ん中で

  • 演奏を前に、阿字野と出会ってしまうパン・ウェイだったが、わだかまりは解けたようだった。
    パンの演奏は、それまでの冷たく厳しいものから、愛の溢れた楽しい演奏に生まれ変わっていた。
    会場のあらゆる人が感動した。その演奏には阿字野の影響は見えなかった。
    海は演奏前にレフの姉エミリアが5年も意識不明だということを知ってしまう。
    ついに海の演奏が始まる。

  • 阿字野先生と出会い、言葉をもらえたことで、全てのこと、生きていることにも感謝を覚えたパン。
    その演奏は、今までのような冷たいものではなく愛に溢れた温かい演奏となりました。
    音楽も表情と同じで素直なんですね。嬉しいことがあれば音が弾むし、悲しいことがあれば音も沈む。だからこそ、奏者の考えや気持ちが出るんでしょうけど。
    完璧の演奏をこなし、拍手が止まない中、同じく阿字野先生から全てを教わり、全てを忘れて、全てを出すように言われたカイ。
    カイは自分の演奏でなにを思い、演奏するんでしょうか。
    非常に楽しみです。

  • パン・ウェイにとって最高のピアノが弾けたんだろうなー。

    そして、やっぱりカイの演奏途中に照明が落ちちゃいますかー。
    そんな予感はしたのだけれど。
    どうなってしまうのかー。続きがはやく読みたい。

  • パンウェイの最高の演奏の後にカイの最高の演奏、聴衆の期待を上回り続ける展開で結果はどうなるのか

  • 淡々とそれぞれが課題を超えていって、いよいよカイの番に。
    でも、今回の巻でわたしが声をあげるほど衝撃的だったのは、阿字野先生の家!!!

    なんか、お城みたいな洋館で、壁一面がワードローブ。
    大金持ち??

    なんで、小学校の音楽教師をしてたんだろう。
    小学校の音楽教師の給料では、あの家を維持できないだろう。ということは、別に、なにもしなくても充分食べていけるだけの遺産があったということですよねぇ。あの仕事を気に入っているようにも見えなかったし。

    坊ちゃん??

    ねぇさんに、

    「この人、なんで小学校の先生をしていたんだろう」

    と言ったら、

    「えっ、小学校の先生なんて、していたっけ?」

    と、すっかり小学校時代のことなど忘れている様子。

    思えば遠くに来たもんだ。

  • 2013/10/24
    【好き】ショパンコンクールファイナルの最終日。 新生パンウェイの誕生により会場の盛り上がりが最高潮に。 一方、カイは最高のピアノを弾くために舞台に上がる。 もうなんかカイがピアノを弾きだした姿に感極まっちゃって涙が出たし。 会場のすべてがカイに集中した所で照明が…落ちるとか! なんという巧い引き…。 「みんな何かを抱えている」とカイが感じた思いが残る。

  • 阿字野の言葉はパン・ウェイを過去の呪縛から解放した。
    頑なだった心の澱は溶け、世界は輝かしく変貌する。
    躍動する演奏。熱狂する観衆。新生パン・ウェイの誕生ーー。
    まるで憑き物が落ちたかのような変わり様。
    なかなか感動的でしたね。
    そして、ついにカイの出番です。
    ショパン誕生の地。最高のオーケストラと舞台。満場の観客。
    どんな化学反応が起きるのでしょうか?
    楽しみです。

  • 22巻、23巻は格別に面白い。
    パンウェイは阿字野との少しの会話で道が開けて弾くピアノに優しさというこれまでになかった響きが加わる。
    カイは、ファイナルに進めなかった雨宮との仲を取り戻し、ポーランドのどこまでも平地な大地という雨宮のほんの一言に反応し、ヒントを掴む。
    そして、カイは最初から爆発的な響きで聴衆を痺らせる。
    ピアノを通して感情に変化が生まれる。現実で起こる心情の変化に同調してピアノの響きが変わる。要は、坂の上の雲なんだけど、面白い、邪魔なマスコミも消え、それぞれのコンテスタントがコンテストに集中する。

  • そろそろクライマックスかな?

  • 主役はパン・ウェイ。父親を殺してしまったのは何の仕掛けだろう。そしてカイの演奏まで引っ張る、引っ張る。引っ張ったところで、いきなりアクシデント!?最後はどうまとめるんだろう…

  • もうすぐ終わってしまうのがさみしいが、完結しても、カイ達の世界はずっと続いていくなと感じる。ものすごい悪意もあり、それを超える優しさがある漫画

  • 阿字野のコピーじゃないパン自身のピアノで観客を魅了。

    いよいよカイの出番!
    だけど、相変わらず一曲に対して長い長い解説が。

  • 完璧な演奏をするパン・ウェイ。
    彼の唯一の弱点と言えば、演奏が完璧すぎて優しさだとか暖かみのない事。
    今回、この巻で彼はその弱点を克服する。

    「作品に宿る魂と一体化したように・・・」

    「こんなことがピアノであるなんて・・・」

    進化し続けるパン・ウェイ。
    今の彼は正に無敵!
    突然彼の演奏が変わった理由とは・・・。
    彼がどれだけ阿字野を心の支えにしてきたのかがビンビンに伝わってきてジーンときた。

    一方、自分の演奏を後に控え、そんなすごい演奏を目の前で見る海くんは・・・。
    気遅れするどころか、そのピアノを聴けた事が
    「俺の財産になる」
    「同じ時代に生きてることが励みになる!!」
    と思う。
    二人ともすごい・・・!!スケールが大きすぎる。

    ピアノを習うというのはある程度整った家庭環境が必要だし、さらに高みを目指していくなら裕福であるということはアドバンテージになると思う。
    ショパンコンクールに出場する人たちは皆それぞれの事情を抱えているけど、その中でもパン・ウェイと海くんの経験してきた事はあまりに過酷で特殊なもの。
    多分誰よりもつらい思いをしてきている。
    だけど、そんな二人が何故か他の誰よりも優れた演奏、他の誰にもできない演奏をしている。
    その不思議・・・いや、不思議でなく当り前なのか。
    誰もが経験しえない事をその若さでしてきたのだから-。
    芸術はその人の内面が出るものだから-。

    読んでいてそんな事をふと思う最新刊。
    海くんの演奏は始まったばかり。
    だけど、トラブルが・・・!

  • 話の進み方が遅すぎてちょっとイライラ。
    そんなこといっても、出たらすぐ買ってしまうのだけど…。

  • 長かった…10代の頃から待ち望んでいたシーンがようやく始まる!というところで終わり。期待が高まる。

  • 欠かさず買い続いている。別に読まなくても良いような気もするのだが、何だか気になって(笑)この頃冗漫過ぎる。「あしたのジョー」もそうだが、出自が薄らぎ勝負ばかりが前面に出てくると話は弱くなる。その点、音楽漫画では「神童」(さそうあきら)がなんたって№1…全3冊の疾走感もGOOだ。ぶれがない。

  • うわー、まだ引っ張るか~コンクール。
    でも、面白い~。

    次が待ちきれない。

  • 阿字野の言葉で変わるパン・ウェイ。これまでの力を、これからの音楽のために使う。充実したふれあいは充実した演奏を生み、充実した挨拶に転化する。阿字野の思いが別の形で昇華する。指揮は昔阿字野が参加したときの指揮者の息子だという。いろいろな出会いが重なる。最後に海が登場する。便所姫もやってきた。いよいよ最後の終幕へ盛り上がる。あと何回でショパンコンクールが終わるのだろう。週刊モーニングは毎号「ピアノの森」が載っていないか確認しています。それでも単行本で出ると、真っ先に読みたくなってしまいます。

  • 阿字野との握手が、これほどまでにパン・ウェイのピアノの音色を変えるとは…
    生きる喜びが音色に加わったパンの演奏の盛り上がりもすごかったけど、続いて演奏に入るカイの序盤の盛り上がりにも引き付けられる。

    そして照明のアクシデント…ヤキモキしながら次巻が気になってしょうがないです。

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ピアノの森(23) (モーニング KC)の作品紹介

森に捨てられたピアノ……そのピアノをオモチャがわりにして育った少年・一ノ瀬海は、かつて天才の名をほしいままにしながら事故によってピアニスト生命を断たれ小学校の音楽教師になっていた阿字野壮介や、偉大な父を持ち自らもプロを目指す転校生・雨宮修平らとの出逢いから次第にピアノに魅かれていく……!!

お待たせしました! カイの演奏がついに始まる最新刊第23巻が登場!! パンもレフも、そしてカイも、それぞれがそれぞれの思いを抱えるショパン・コンクール、ファイナル最終日。阿字野との邂逅を果たしたパン・ウェイの演奏に変化が……。そして、阿字野との約束を胸についにカイがファイナルのステージへ!作者のライフワークをまとめた『~ガキの頃から~ 一色まこと短編集』もよろしく!!

ピアノの森(23) (モーニング KC)のKindle版

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