犬神もっこす(1) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
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感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (192ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063871456

感想・レビュー・書評

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  • 小中高で浮いた存在が大学で個性爆発するのですね。
    犬神くんも素敵だけど、サークルの皆も地味にイイ。
    ビルマの竪琴見てみたい。

    木のウロはなくても良い場所だと思いますよ例の大学は。

  • 2012 10/15読了。有隣堂で購入。
    感情が顔に出ない・・・ばかりか人並みの感情があるかもわからないメガネの能面男、犬神くんが「ビルマの竪琴」ばかり上演する大学の演劇サークルに入ったことではじまる、九州北方が舞台のギャグ漫画
    犬神くん1人なら「おいおい」ですみそうなことでも、面白がって煽る夏目先輩がいるので話しはどんどんおかしな方向にw
    わけがわからなさすぎて腹抱えて笑った・・・ついには東京進出までしちゃうしさー。これは次巻も買わざるをえない。

  • この手の話は主人公(一風変わったヤツ)がどれくらいブッ飛んでるかが面白さに直結してくるわけで、犬神くんのキャラが予想してたより斜め上にブッ飛んでて、演劇といえばビルマの竪琴、みたいないわゆるあるある的な流れから予想できない部分が多くて良かった

  • 「ハルロック」の前作ということで購入。アスペルガー的な主人公が大学演劇部に入って・・・という話。序段なのでまだ展開が温和しいかなあ?

  • 意味わからんところが面白いかも

  • これは、うんかなり面白い。犬神くんのキャラには「ラブロマ」の星くんに通じる何かがある。理屈キャラ、とでも言おうか。トンチンカンなこと言ってるようでも本人は真面目かつ真剣。だからこそ笑いを誘いつつもうんうんと頷いて納得してしまうこともあったり

    この漫画はそれに加えて「演劇」の舞台裏についてもうまいこと取り入れて描いてくれているので、そういった点も興味深くおもしろい。見るからにマイナー寄りの漫画だけど面白いぞこれは

  • びみょう。

  • これは知っている劇作家さんがイチオシしていたので買ってみた。まぁ,自ら手を出す類の漫画ではないが。犬神のスキルの高さは特筆に値する、が恐ろしい。

  • 割りと笑った。なるほどーとなるところも多々あって、良い。でも個人的に定価はもういいかな。古本で読んでいこうかなー、集めるのはうーん。2巻次第。

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著者プロフィール

第28回MANGA OPEN2次選考にて華麗に落選。一念発起して第30回MANGA OPENに応募した『劇研もっこす』が編集部賞を獲得し、「モーニング」にて掲載される。編集長の独断(暴走)で、その続きとなるお話を週刊連載化! 『犬神もっこす』がその作品!!

「2013年 『犬神もっこす(5)<完>』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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