- Amazon.co.jp ・マンガ (208ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063871739
感想・レビュー・書評
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凛太郎とあかりが被写体として付き合い始めましたが二人ともとってもお似合いでした。とにかく凛太郎が良い子過ぎます。
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ドロドロでべたべた。
レンズで火が付くのは、その光線が強いから。
弱いまなざしをいくら集束めても、火は灯らないでしょう。
焦げるのは紙なのかも知れない。薄っぺらな紙。
でも薄っぺらの上に深い物語と情念がある。 -
1巻を「これ好きそうだから」と貰って読んでからしばらく。確かに大好きですし、2巻もうっかり泣きそうになってしまって参った。あかりと凜太郎だけだったら一般的な少女マンガといった雰囲気だけど、そこにユキを投入すると過冷却水がたちまち凍っていくように物語の表情が一変していく。視線の向きを固定する、カメラというアイテムの使い方がとても好きです。
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1巻の甘酸っぱい感じが嘘のように歪んできた2巻。
向けられている好意に気づいたユキの反応とその直後のタイミングが悪すぎた行動があかりにとっては残酷でしかなく、当てつけの行動を取るようになるとは思わなかった。
あかりと同じように好意駄々漏れでも、凛太郎は本当にピュアで爽やかで健気で、3人の中で唯一の良心。あかりの嫌がることはしないし、笑顔のためにあれこれ気を遣うからかっこいい。写真室での抱擁と視線のシーンがすごく好き。
そんな凛太郎とは正反対で、ユキの提案内容からも分かるように彼女の鈍さが罪レベル。 -
気付かれた“気持ち”→売りました
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想いは届かない。
恋の煌めきも焦がれる辛さも、時が経てば薄れていくのかもしれない。
だから、この狂おしい一瞬をカメラでとらえたい…。
カメラはただの小道具だと思っていたのですが、主役のひとつだと確信しました。
写真に写るものなら、エキセントリックな彼女にも伝わるみたいです。
でも凛太朗はすごく可愛いのになぁ。爽やかで一途で積極的で。
よろめかない女子はいないです。
やはり茨の道を選んでしまうのか…。 -
恋愛物語。とてつもなく切ない。
何がすごいって、普通の女の子が、あたりまえではないという認識で、クラスメイトに恋をする。
百合の場合、自意識でそれを正当化できないのか。
女子コミュニティの中での立ち位置とか、人との距離の取り方とか、ただ、そばにいるだけでの切ないくらいの幸せ感とか、たまらぬ。
ユキのドSな笑顔が大好きです。ユキは魅力的過ぎるわ。 -
リンタロウけなげすぎ…
うれしいからいいっていってるけど、ごっことか、つらい
もてあそぶなあ…