GIANT KILLING(26) (モーニング KC)

  • 講談社
4.20
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063871784

作品紹介・あらすじ

リーグ6位と好調なETUだったが、千葉のミルコビッチ監督の策略に前半は手も足も出ず、ゴール裏ではサポーター同士で不穏な空気が渦巻いていた。だが後半、達海が繰り出すポジションチェンジと、田沼ゴローの一大決心で、ETUは新たな形を見せる!

感想・レビュー・書評

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  • 24〜26巻の感想
    やっぱり年上組は良い活躍するな。達海、笠さん、ジーノ、じいさん。
    椿からの宮野へのロングパス→ジーノが決める
    って場面は展開がわかっていても、ワクワクした。達海の「トコトンいい試合を目指そうぜ。とはいえ勿論、最後には・・・・・・そちらに泣いてもらうけどな」ってゆうセリフは胸弾む!!スカルズのメンバーの過去も明かされたし、これから新旧のサポーター同士がどう変化して行くのかも楽しみになっていくな。
    千葉戦もなかなかワクワクする。教授のサッカーも仕方はあまり好きではないけどね。
    後半の赤崎がゴールしたとこはスカルズがテレビで観てるのと同じように興奮する。本当の試合を観てるくらいの気持ちになる。選手も成長してるのがみられて楽しいし、ジーノがあまりしない表情やプレーを観れるのも楽しい。
    ジーノはどこのポジションにいても仕事をするとこがイイよね。それに達海の考え方はやっぱり好きだな。
    ホーム活動のジーノと達海も良かったね。さすがだと思った!さすが王子!さすが達海!
    サッカーを普段観てない人間でも楽しめるからサッカー好きか観たらもっと楽しめるんだろうなと思う。

  • 「プロフェッサー」の異名を持つミルコビッチ監督が率いる千葉に、研究し尽くされ苦戦を強いられるETU。そんな選手たちを後押しするのはサポーター。スカルズ×OKKO×浅草老人ズ。なかなかイイ感じじゃない?画面越しにその景色を見た羽田は何を思うのか。千葉とETU。相手を研究し叩くというやり方は似ているのかもしれないが、監督の色が違うだけで、こんなにもスタイルは変わる。試合を左右するのは、監督への忠誠か信頼か、サポーターの声か。

  • 天皇杯決勝を前に、ジャイキリ読後記録。
    26巻は引き続き千葉戦。
    スタンドのゴロー達、自宅観戦の羽田達。そして、ポジション入れ替えられた選手たち。
    何か起こりそうな予感。

  • 試合展開にも、サポーターの件にも鳥肌が立った。

  • 読了

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  • 教授の異名を持つミルコビッチ監督率いる千葉の戦術的サッカーの前に先制を許すも、挑戦者らしくあろうとするETU。

    選手交代含めポジションを大きく変え、後半に臨む。ぶっつけ本番のシステム変更に選手が応え、椿の飛び出しが赤崎の同点弾に繋がる。

    ゲームの裏で奮闘するゴローの姿とまとまり始めるETUサポーターの面々にも注目。


    "挑戦者はいろんなもんに立ち向かってかなきゃなんねぇんだよ。
    相手とか自分とか環境とか状況とか。
    試合の主導権が向こうに行っちまってんなら、そこから流れを引き寄せられるかが試されてるってこと。
    判定にブツクサ言って下向いてたって何も変えられない。
    挑むべきもんは山程ある。
    俺たちが本当にここから前に進みたいならね。
    そして、それはさ、難しくはあってもつまらないことではないよ。
    挑戦を選んだ先には必ず何かを得た自分がいる。
    それを知ってる奴らは挑戦を苦と思わない。
    成長できるはずだと自分に期待して目の前のことに希望を持って立ち向かえる。"

  • リーグ6位と好調なETUだったが、千葉のミルコビッチ監督の策略に前半は手も足も出ず、ゴール裏ではサポーター同士で不穏な空気が渦巻いていた。だが後半、達海が繰り出すポジションチェンジと、田沼ゴローの一大決心で、ETUは新たな形を見せる!(Amazon紹介より)

  • 千葉戦楽しくなってきた!!!チラつくジーノの暗躍w
    ひとつにまとまってきたゴール裏が楽しそう♪

    千葉の選手達はドMだなぁw

  • 読了

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著者プロフィール

漫画家。1977年、北海道生まれ東京育ち。2003年、雑誌「モーニング」(講談社)から『GHOST』でデビュー。2007年、『GIANT KILLING』の連載がスタート。単行本は現在57巻。

「2021年 『GIANT KILLING 名シーンで振り返る 戦い抜くメンタル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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