刻刻(6) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 313
感想 : 17
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063871975

作品紹介・あらすじ

『ヒストリエ』『寄生獣』の岩明均、熟読!!
「とても緻密で丁寧で、静かでしなやかで乱暴で激烈。」

永遠の6時59分――森羅万象が止まった世界・止界(しかい)。その中で自意識を保てなかった人間は、止界の守護神「神ノ離忍(カヌリニ)」となる。それは神の名を持ちながら、あまりに禍々しき姿の者――。神ノ離忍の力に順応し、異様さを増す佐河。その一撃に倒れた飛野は、“異形の者”へと変貌した。新たな神ノ離忍が蠢く時、止界に生じた“歪み”が顕現する。そして佑河家では、ある人物もまた、特殊な能力を獲得した――。

感想・レビュー・書評

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  • 佐河は変わっちまったな。
    まぁ、元々知らんけど。
    潮見と佐河の一瞬の思考が楽しい。

  • "血筋的に予想はできたはずだが、意表を突かれた。子供も何かの能力を持っている。今後の展開で、ダメ親父も何かとてつもない能力を持っている可能性も・・・
    8巻まで出ているようなので、今晩本屋が開いていたら買ってこよう。"

  • 永遠の6時59分――森羅万象が止まった世界・止界。その中で自意識を保てなかった人間は、止界の守護神「神ノ離忍(カヌリニ)」となる。それは神の名を持ちながら、あまりに禍々しき姿の者――。神ノ離忍の力に順応し、異様さを増す佐河。その一撃に倒れた飛野は、“異形の者”へと変貌した。新たな神ノ離忍が蠢く時、止界に生じた“歪み”が顕現する。そして佑河家では、ある人物もまた、特殊な能力を獲得した――。(Amazon紹介より)

  • いろいろ分からん

  • 新たな能力、立場の変化等、事態の変化が早くて引き込まれた。そして、次巻予告の絵がいい。

  • 生き生きしてきた!止まってるケレド

  • もはや、ややこしい「寄生獣」

  • ヘタレ親父がダメすぎて笑えます。
    でもそのダメな行動が真の能力を覚醒させるきっかけになり、操られる神ノ離忍の変異体はちょっとキモ可愛い。
    異形化が進む佐河との格闘戦を早く見たいですね。
    樹里の大胆な決断には驚きました。
    さすが佑河家長女。
    予測不能な展開です。

  • 日常のサイズの異常

  • ついにおっさんにも光が.というか,この状況でそれだけついていけてない頭のキレの悪さで,何故そこまで野心だけ失わない.逆に潮見の判断力が凄まじい.
    あとは,カヌリニの変質にも少し説明が欲しいな.

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著者プロフィール

広島県生まれ。高橋のぼる氏と能條純一氏に師事。連載デビュー作『刻刻』で一躍注目を集め、同作はマンガ大賞2011にノミネート。最新作『ゴールデンゴールド』が、このマンガがすごい2017〈オトコ編〉 第5位に入り、マンガ大賞2018にノミネートされる。

「2021年 『ゴールデンゴールド(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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