- Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063871975
作品紹介・あらすじ
『ヒストリエ』『寄生獣』の岩明均、熟読!!
「とても緻密で丁寧で、静かでしなやかで乱暴で激烈。」
永遠の6時59分――森羅万象が止まった世界・止界(しかい)。その中で自意識を保てなかった人間は、止界の守護神「神ノ離忍(カヌリニ)」となる。それは神の名を持ちながら、あまりに禍々しき姿の者――。神ノ離忍の力に順応し、異様さを増す佐河。その一撃に倒れた飛野は、“異形の者”へと変貌した。新たな神ノ離忍が蠢く時、止界に生じた“歪み”が顕現する。そして佑河家では、ある人物もまた、特殊な能力を獲得した――。
感想・レビュー・書評
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佐河は変わっちまったな。
まぁ、元々知らんけど。
潮見と佐河の一瞬の思考が楽しい。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
"血筋的に予想はできたはずだが、意表を突かれた。子供も何かの能力を持っている。今後の展開で、ダメ親父も何かとてつもない能力を持っている可能性も・・・
8巻まで出ているようなので、今晩本屋が開いていたら買ってこよう。" -
新たな能力、立場の変化等、事態の変化が早くて引き込まれた。そして、次巻予告の絵がいい。
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生き生きしてきた!止まってるケレド
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もはや、ややこしい「寄生獣」
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ヘタレ親父がダメすぎて笑えます。
でもそのダメな行動が真の能力を覚醒させるきっかけになり、操られる神ノ離忍の変異体はちょっとキモ可愛い。
異形化が進む佐河との格闘戦を早く見たいですね。
樹里の大胆な決断には驚きました。
さすが佑河家長女。
予測不能な展開です。 -
日常のサイズの異常
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ついにおっさんにも光が.というか,この状況でそれだけついていけてない頭のキレの悪さで,何故そこまで野心だけ失わない.逆に潮見の判断力が凄まじい.
あとは,カヌリニの変質にも少し説明が欲しいな.