鬼灯の冷徹(9) (モーニング KC)

著者 :
  • 講談社
4.09
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本棚登録 : 2228
感想 : 67
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (160ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063872125

感想・レビュー・書評

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  • 巻を追うごとに鬼灯様の変人ぶりに磨きがかかってる…。
    と云うか、白澤を揶揄うのにあんな手段を使うとは!

    なにげに神話や仏話がベースの話が多いから、より楽しむ為に古事記くらい読もうか、と思う今日この頃。

    厠の神の二柱ってたしかアレから生まれたと思うんだけど、正直合ってるかどうか自信がない…。

  • 今回も安定の面白さ。今回は、座敷わらし、都市王、野干、火車それからトイレの花子さん(正体は埴山姫と罔象女)あたりが登場して、それぞれの来歴薀蓄を語りながらいつもの展開。もう9巻なのによくネタが尽きない。そしていつもながらの扉絵の凝りよう。あれだけでも1日費やしそうなのに、よく週刊連載できるな。 

  •  読了。
     妖怪が沢山出てきた。妖怪大好き。トイレの花子さんがイザナミから産まれたとか知らなかったな。トイレの守り神だったんだ。

    やっぱりシロ可愛いな。
    (210511)

  • 瞳に光のない座敷童子が怖いですよ。

  • ウサギ、最強。

  • 鬼灯(ほおづき)が現代に生まれていたら、おそらく霞ヶ関あたりでバリバリ仕事してそうだ。そして僕は犬のキャラがすきだ。

  • 割と発売と同時にかってるはずなのに、限定版はいつも本屋さんにない…

  • ざ、座敷童子が、かわいい・・・・

  • 何だかんだで九巻だ(^^)

    おばけの類まで出てきちゃったケド
    花子さんの解釈が面白かった♪

    座敷童が妙に怖いww

    そして、安定のシロがかわいぃwww

  • 芥子ちゃん、火影くらいにならなれそうな気がす…。
     ■ ■ ■ ■ ■ 
    今回は小っちゃいおんなのこ(?)達が活躍してて
    なんだかうふふな感じ。
    でも抜かってると、たいへんな目に。w

著者プロフィール

2010年、『非日常的な何気ない話』で第57回ちばてつや賞佳作を受賞。
その中の一編「鬼」に登場したキャラクター・鬼灯を主人公にした『地獄の沙汰とあれやこれ』が「モーニング」2010年32号に掲載されデビュー。
その後数回の掲載を経て、タイトルを『鬼灯の冷徹』と改め、約9年間連載。新連載『出禁のモグラ』は絶賛連載中!

「2023年 『出禁のモグラ(4)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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