- Amazon.co.jp ・マンガ (132ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063872323
作品紹介・あらすじ
目覚めた人・ブッダ。神の子・イエス。下界生活も慣れたと思いきや、二人には初めてがいっぱい。初のスマホ購入にラジオ出演、ついには「立川といえばアソコ」の禁断の聖地にも。聖人のバカンスは終わらない!
感想・レビュー・書評
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うーん…やっぱりギャグマンガの宿命なんだけれど、だんだんネタがマニアックに煮詰まって、面白くなくなってる気がします。
今巻はイベント多い巻なんですが、それよりも、以前のようにアキバで普通に買い物したり、何気ない日常での齟齬をギャグにしていた方が面白かったです。
自分が単に聖☆おにいさんに飽きただけかもしれませんが…。全編通してクスリとしたのが2回程度だったので、次巻から買おうか迷っています。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
目覚めた人ブッダと神の子イエス。東京・立川のアパート暮らしも板についてきたとはいえ、まだまだ初めてなことは多くあった。初のスマートフォン購入、初のラジオ出演などなど、覚えることも学ぶことも多いようだ。
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ワンパターンではあるが、ネタは豊富にあるので話は尽きないのだろうが、段々とネタもコアになってきている印象。久しぶりに読んだが、ある程度の宗教的知識がないと笑えなくなっている。
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惰性で読んでる自分に気付く。
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ジョブズまで出てきた。もうこの作者さん、色々うますぎ。
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「節分」
それは2月の寒空にパンイチで外に追い出す
鬼への殺意が滲みでたイベント。。。[笑] -
ジャンヌちゃんが可愛かった。それを慰めるペトロさんも可愛かった。
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もー鬼とか悪魔サイドの奴等が可愛過ぎてもうやばい。
ルシフェルもマーラもかわいすぎる
これ、改めてほんとTHE・日本、って感じの漫画ですよなー
仏教もキリスト教もごった煮にしてあまつさえダークサイドのキャラクターもほのぼのコミカルに仕上げて誰も傷付かない空気感、って海外だとこれどうなんだろう?
完全に「第三者」な信仰の薄い日本人だからこそ俯瞰して見えそれゆえネタに出来るし笑えるんだけどガチ勢の信徒からしたらどうなんだろう。
気になる。
やはり笑えるのかしら