GIANT KILLING(29) (モーニング KC)

  • 講談社
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感想 : 52
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063872620

作品紹介・あらすじ

違和感があった。大きくないだけに、致命的な“綻び”が。見据えろ、チームとして切り替えるべきものを。椿と赤崎がU-22五輪日本代表の重責から解放され、ようやくETUに合流! ところが、ジャパンカップでの連敗を引きずってか、チームの雰囲気はなんだか微妙。なぜか達海も、明確な改善策を講じない……。チームもまわりも何か違和感を抱えたまま、アウェーの浦和戦に突入してしまう!

感想・レビュー・書評

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  • スギさん惚れたっす祭開催in俺の中。
    そして赤崎がどんどん可愛くなって困る。
    頑張れ…頑張れ…ッwww

    U22、もっと見たかったなー。

  • 椿、赤崎おかえり!

  • 代表戦後の話。
    チームや選手個人の
    置かれた状況で、
    やり方が変わってくる
    ことを考えさせられます。
    結果は次の巻?
    2013年10月31日

  • サポーターもまとまり代表組がいい感じで帰って来たと思ったら、チーム内に問題が勃発。しかも気づいているのはタッツミーとガブだけとか…
    上手くいきそうでいかないとこがもどかしい。でもダメなとこを前向きにとらえ過ぎてスルーしていると後で痛い目にあうと思うんだけどな。

  • 椿の成長、いや真価と覚醒。
    これからの彼に注目せざるを得ない。

    さて、U-22もひと段落。
    いよいよETUに軸足を。

    おや? 何やら毛色が違う。
    チームが? それとも達海が?
    何やら様々な思惑。展開に期待と、何か空恐ろしい物も感じつつ。

    そしてサポーターは…うん、良い展開。

    サッカードラマ漫画。
    相も変わらず、抜かりなし。
    色々な人間模様とサッカーの熱さを魅せてくれる。

  • 椿の成長話と、サポーターの話が、今後の希望を予感させて決着というか、描き切った感じ。次はETUの問題とか、達海自身の話とか…もしかしてジャイキリ終わりに近付いてる!?と思ってしまった。

  • 日本代表U-22で結果を出した椿。いじられる赤崎も良かった。こっちは特に問題なし。ちょっと問題発生なのがETU。完成されつつある強敵、鹿島にボロ負けしてしまったのはしょうがない。その後の雰囲気に何か違和感がある?タッツミーの顔を見れば明らか。ワクワクしてない。ただ一方で良いこともあった。新旧サポーターの融合!サポーターは前に歩き出した。さぁ、選手たちはどうする?

  • 天皇杯がないと、やっぱり正月気分しないよなと思いながら、年始からジャイキリ。
    U-22代表で活躍して帰ってきた椿。ジャパンカップ連敗でちょっと雰囲気のおかしいETU。
    早く海外に出ろよという細見に、今だとオリンピック代表世代も海外組ばかりになったよなと思う。
    冒頭、通訳にもスポットライトが当てられていたのもよかった。

  • 鹿島が強いのは嬉しいけど、ETUがゴタゴタするのはいやだな。
    タッツミーはどんな手を打ってくるんだろう。

  • 読了

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著者プロフィール

漫画家。1977年、北海道生まれ東京育ち。2003年、雑誌「モーニング」(講談社)から『GHOST』でデビュー。2007年、『GIANT KILLING』の連載がスタート。単行本は現在57巻。

「2021年 『GIANT KILLING 名シーンで振り返る 戦い抜くメンタル』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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