シドニアの騎士(7) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 713
感想 : 27
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (172ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063878127

作品紹介・あらすじ

英雄的操縦士となった少年・長道は慣れない一九式試作機で出撃し、絶望的なピンチを迎えていた。そこに突如現れた、まるでガウナかのような異形の兵器。これこそが岐神開発が生み出した切り札だった。巨大装甲「衛人」のみに頼ってきたシドニアの戦い方が大きく変化していく。それは戦争だけでなく、長道にとって、そして人類全てにとって、異生物との関係に変化が起こったことを意味していた!

英雄的操縦士となった少年・長道は慣れない一九式試作機で出撃し、絶望的なピンチを迎えていた。そこに突如現れた、まるでガウナかのような異形の兵器。これこそが岐神開発が生み出した切り札だった。巨大装甲「衛人」のみに頼ってきたシドニアの戦い方が大きく変化していく。それは戦争だけでなく、長道にとって、そして人類全てにとって、異生物との関係に変化が起こったことを意味していた!

感想・レビュー・書評

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  • おもしろい

  • アニメ視聴済。
    アニメの続編が映画化されるということで、再読。

    メインヒロイン爆誕回。
    個人的にこの巻で好きなのは、ガウナにシドニアを狙われたときの勢威さんの「シドニアァァァァ」という叫び。これはアニメでも凄く好きなシーンでした。

    また、本作のマッドサイエンティスト枠である落合が、常に冷静でありながらも同時に感情的であることが良いですね。
    マッドサイエンティストって、ある種のロマンに取り憑かれてしまった人のことだと思うので、感情的な面を消して捨てられない人のことでもあると思うんですよ。
    これからも彼の暗躍が楽しみです。

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  • この巻では、融合個体つむぎが大活躍ですね。強い。。。
    前半では船型ガウナを撃破。
    その後「オカリナ」出現。これもまた激しいガウナですね。
    つむぎはボロボロになりながらシドニアを救い、長道はオカリナを撃破。
    いや〜盛り上がりましたねぇ。素晴らしい。
    これで一安心と思いきや、今度は大シュガフ船に動きが、、、

  • 5番の渋いおっさん、瞬殺か。なーんだ。

  • 一難去って、息つく間もなくさらなる大難。つむぎが出てきてウヒヒってなった

  • 漫画喫茶で読みました。
    将来的に電子書籍で購入すると思います。

    おかずクラ・・・オカリナ戦。
    アニメではオカリナからの超巨大ヘイグス粒子砲の進路変更時に威力を受け流しきれずにイザナが義手義足となったんだよね。
    漫画版では既に義手義足なので軽傷で済んでるという。
    良い変更だと思う。

    ていうか、谷風が中心に突入して乱射して終わりとか、ちょっと倒し方が呆気ない気もする。

    結局のところ、不死の船員会は何であんな偉そうにしてるのかわからないうちに全滅してしまった。
    とりあえず動けなくて存在も割と極秘状態なので味方もいないし、しかも別にシドニアのシステムを掌握している感じでもないのにね。
    何のメリットがあって生かしておいたのか全く不明。
    単に「自分は偉いんだから」っていう選民思想というか貴族的というか白人的というか、要するに阿呆だった可能性が高い。

  • つむぎ登場回。あの触手キャラデザを思いついただけでも本作の、つまり著者のSFガジェットの幅の広さを雄弁に語る。凄いなぁ。

  • 「はじめましてみなさん。私の名前は白羽衣つむぎです。」

  • 敵かと思ったら味方なのか……??つむぎのキャラ的にどうも全くの悪という感じはしないが。というかクナト(落合?)は一体どの立場なのか。

    谷風の誰得触手シーンはほんと誰得

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著者プロフィール

1971年生まれ。男性。福島県郡山市出身。代表作に『BLAME!』『バイオメガ』『シドニアの騎士』など。1995年、『BLAME』がアフタヌーン四季賞で谷口ジロー特別賞を受賞。その後高橋ツトム氏のアシスタントを務めた後、『BLAME!』の連載をスタート。『シドニアの騎士』を経て最新作『人形の国』を「月刊少年シリウス」で連載中.。

「2021年 『人形の国(9)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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