百舌谷さん逆上する(8) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 200
感想 : 12
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (264ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063878271

感想・レビュー・書評

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  • クライムサスペンス、ガンアクション、勘違いギャグに友情と親子の物語。
    対人スキルが破滅的な人たちがジタバタ迷走しまくります。
    ほんとにもうお腹いっぱいです。

  • 小音と葛原の過去編後編。まさかこんな過去があろうとは,この展開はなかった。

  • リセットちゃん編最終局面。素晴らしいラストシーンでした。あと、カバー下の漫画見て立川に行きたくなったw

  • 過去編だったのか。いつも前巻の話を忘れてる

  • 百舌谷さんと葛原さんの過去編。
    あまりにも遠回りをしすぎてて、くどくて飽きてきた。
    これで話が進まなかったらもう切る。読むのがしんどい。

  • 7巻から続く過去の話が完結。だるさは感じたが、あのラストに向かって話が連なっていたのかと思うとなかなか良かったとも感じる。やっぱり、百舌谷さんは頭が切れる姿よりも腹黒いのがいいな。

  • テンションさがりめ

  • ちょっと話が入り組みすぎてよくわからないけど、

    とにかくいい話でした。

    でもこれが樺島くんと出会う前の話というのもあれですね

    もう百舌谷さん悟っちゃってるじゃん…

    まぁ現在の時間軸に戻った後、

    影が薄くなりつつある樺島くんとどう絡んでいくのか楽しみです。

  •  溺れたあとからの未来がすごいいいですね。逃走の果てからのエピローグってすごい情緒感でますよねーけっこう長かった過去編だけどそれなりに楽しめました

  • この巻はすれ違いの面白さから別れのシーンに至るまで本当に素晴らしい。

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著者プロフィール

漫画家。1998年アフタヌーン四季賞にて、『やさしいこどものつくりかた』で四季大賞を受賞、同年『アフタヌーン』6月号に掲載されデビュー。著書に『百舌谷さん逆上する』(講談社)や『おやすみシェヘラザード』(小学館サービス)など。

「2022年 『描きたいものを理論でつかむ ポーズの定理』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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