はじまりのはる(1) (アフタヌーンKC)

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著者 : 端野洋子
  • 講談社 (2013年7月23日発売)
  • Amazon.co.jp ・マンガ (224ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063878974

はじまりのはる(1) (アフタヌーンKC)の感想・レビュー・書評

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  • ちゃんと知る事の大切さ。

  • 花泉図書館。

    酪農マンガと思いきや。
    福島の苦悩を酪農と駅伝とを絡めて描いたマンガ。

  • ダルライザーでてた

    もっと早く読めばよかった( ; ; )説教くさいかもって敬遠してたらそんなことは全然なかった
    本当に福島県全体危なかったって改めてぞわぞわする そんな悲観することないんだっておしえてあげたい

  • 3編のお話が入っていますが、1編目は震災以前にかかれたもので、ほんとなら高校生畜産マンガになっていたのかなあと。

    2編目・3編目が震災のお話になります。
    当初情報が少ないなか、現地の方が手さぐりで過ごさざるをえなかった状況が高校生たちの姿を通して描かれています。
    (まっきー)

  • 福島を忘れないようにと、そう思います。

    2013.8.27読了

  •  なにやら評判もいいし、表紙にも惹かれたので購入。高校生を主人公にしてるだけあって農業が中心というより、少年達がもつ挑戦する心や未来に対しての漠然とした不安や葛藤などそうした思いを描いている作品でした。

     生きてこそ。間違え、迷い、悩み、人間は生きている間に様々な思考に陥ります。そうした葛藤は大人子供問わず抱えるものですが、子供だからこその袋小路もあるわけで、今作品の主人公純はそうした等身大の現代少年の悩みを持っています。人に合わせなければいけないこと、自分のコンプレックスなど抱えながら、漠然とした未来や変えられない現状を見据え、生き抜く姿を作品内で彼は見せます。被曝量の計算シーンでも彼は今を見つめ一歩を踏み出す。青年誌として素直に言いたいことが伝わってくる良い作品でした。生きてるからこそ、出来るものもある。

     自分の限界を知り、それでも生き抜く。単純ながら難しいことだけど、そうして生きねばなぁ。この作品では農業をクッション代わりにしていましたが伝えたい部分はしっかり伝わりました。また違った題材で見たいなぁ。

  • これに関しては、自分の感想を長々と語っちゃいけない作品だと思う
    ただ、2013年現在、この日本で暮らせている、分別がちゃんと付けられる大人なら必ず読むべき、感情を根底から揺さぶって吐き出させてくれる漫画、とだけ他の人に伝えて、この『はじまりのはる』を手渡したい
    また、仮に今日明日、街頭で「あなたが100年後まで残すべき、と思う漫画は何ですか?」と赤の他人に尋ねられたら、きっと、この感動が残っている状態の私は、この『はじまりのはる』を躊躇わずに推せる
    優しい、とか、温かい、なんて安易な表現じゃ、伝えきれないリアリティが詰まっていた
    しかも、何、この帯の文句!? 本職だから当然、なんて受け止められるレベルじゃない。この漫画に対して、偽りない尊敬の念を抱けなければ、こんな読了後に、読み手の心を本編に負けない威力で貫いてくる、推薦文は書けないぞ?!
    この『はじまりのはる』って青年漫画は、この糸井重里さんの帯を付けていて、完成と言うべき漫画になっている
    内容抜きで、単純な腕力がある、この漫画は、陳腐な理屈抜きで、必ず来る!! 漫画中毒者として経験値が、まだまだ低い私にだって、それくらいは予想できる。つまり、それだけ、響く
    面白い漫画じゃなくて、良い漫画の定義を決めるのはホントに難しい事だけど、少なくとも、この作品の中に、答えが隠れているような気がして、私は何度も読んでしまう

  • あの事を過去のことにしている人は必見。

  • 福島について、漫画で今一度考える。

  • 試し読みが出来るみたい。。。

    講談社のPR
    「3.11、福島。震災前、農業科に通い未来を模索していた少年たちを描いた「ミルクボーイ」、その続編「はじまりのはる」で震災に翻弄される彼らを描き、大きな話題を呼んだ表題作。
    震災の被害は比較的軽微とされる福島県南部ですら生活が一変した高校生たちそれぞれにスポットを当て、彼らが、そのとき、その後をどう生きるのか、正面から描く話題作。」
    はじまりのはる / 端野洋子 - アフタヌーン公式サイト - モアイ
    http://afternoon.moae.jp/lineup/193

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はじまりのはる(1) (アフタヌーンKC)の作品紹介

3.11、福島。震災の被害は比較的軽微とされる福島県南部ですら生活が一変した高校生たちそれぞれにスポットを当て、彼らが、そのときどう過ごし、その後をどう生きるのかを描く。震災前の未来を模索し悩む少年たちを描いた「ミルクボーイ」、その続編「はじまりのはる」で震災に翻弄される彼らを描き、月刊アフタヌーン掲載時に大きな話題を呼んだ作品が、ついに単行本化。

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