- Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
- / ISBN・EAN: 9784063879025
感想・レビュー・書評
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サクッと殺してしまうのがよいです。伏線を散らしつつ枝線回収は見事。スゴく緻密な描き方と最近気がついた。
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面白い。絵が上手いよなー。最初からこんな感じだっけ?と見返した(笑)。
人間はどうしてこんな酷いことを…。その謎が徐々に明かされるのかな。まだ謎だらけだけど。次の展開を期待してしまう。中村慎也事件が大きな転換期?だったみたいな流れ。 -
亜人とは、人類の進化なのか?
それとも、突然変異であり、人類の異端なのか?
亜人達に、更なる危機が迫る、第2巻。
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帽子の男達の意図がまだ謎のまま、主人公・圭以前のエピソードが収録され、亜人に関する基礎知識を植え付ける巻であるようだ。
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☆☆☆☆
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この黒いスタンドみたいなやつそれぞれの能力が出てきてしまったりするのか。
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外見や思考は通常の人間と同様だが、死亡した際には即座に蘇るという驚異的な再生能力を持つ「亜人」。人の中に生まれ、一度死ななければ本人にも亜人なのかどうかわからない。世界に47名しか確認されていない亜人は人間から苛烈な差別を受けており、政府や企業による非人道的な人体実験の道具とされていた。
主人公・圭は亜人・サトウの策略に陥り人間に拘束されてしまう。拷問に等しい人体実験に晒される圭は、凶器の淵で亜人のもうひとつの能力“黒い幽霊”を発現させるが…。
とりあえず「人間怖い…」と震えてしまう今巻。無表情に圭を切り刻む政府職員とか胸糞悪くなりますなぁ。かつて圭の周囲にいた友人たちの悲喜こもごもも含め、亜人の置かれている境遇が悲惨すぎてわろえないです。ただ、なんでここまで非道な扱われ方をするのかわからない。日本で最初の発症例である中村慎也の事件についても1話カットインしてたけど、これがどういう伏線なのか…謎が多すぎる! -
2014.5.19了読