亜人(2) (アフタヌーンKC)

著者 :
  • 講談社
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本棚登録 : 2070
感想 : 91
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (194ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784063879025

作品紹介・あらすじ

「亜人」と呼ばれるその生物は「死なない」。高校生・永井圭はある日、交通事故で死ぬが、その直後に生き返った。それは、彼が亜人であり、人間ではないことを意味する。圭をとりまく環境は一変した。彼は人間たちから逃げ惑うことになる。

当局の管理下にない自由亜人・サトウ登場。人間との抗争を辞さないサトウは亜人の同志・田中と共に永井圭奪還を図り武装蜂起した!

感想・レビュー・書評

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  • うーん、何か、どんどん謎を広げていって、たたむ様子も見せないまま、時系列を入れ替えて、主人公まで入れ替わる。「進撃の巨人」といい、こういう感じの、風呂敷広げまくる話が流行ってるのだろうか。今どきの若者は、こういう多面的な、ストーリーの流れが一本道でない謎が謎呼ぶ物語にもついて行けるのかな。絵も読みやすいし、物語世界も、大きな謎である「亜人」のネタも面白いと感じているだけに、自分としてはもう少し、丁寧に、主人公に感情移入させてくれるようにストーリーを導いてくれるような作品でないとついて行けない。
    と言うことで、残念ながら、たぶんもう続きは読みません。完結後全巻まとめて、なら良いかも。

  • 展開の意外性。あ、そっちいくんだ、と。
    ぐっと引き込まれた。ぐろいけど。

  • サクッと殺してしまうのがよいです。伏線を散らしつつ枝線回収は見事。スゴく緻密な描き方と最近気がついた。

  • 新キャラわくく

  • 12:33.32

  • 13:17.82

  • 佐藤の戦闘シーンカッコいい

  • 読んでるこっちが痛い痛い痛い!亜人の戦い方がやばいね。動きに無駄がない。中村慎也は生きてるのか。主人公がどう生きていくのか。

  • 第6話、心機一転:良い亜人、悪い亜人
    第7話、003:亜人体実験
    第8話、blindness:同級生だった人たち
    第9話、キルタキュラー:IBM(黒い人?)
    第0話、中村慎也事件:IBM大量発生

  • 中村慎也事件がゴッツ面白かった

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著者プロフィール

東京都出身。男性。
2008年アフタヌーン四季賞で大賞を受賞。
2012年から「good!アフタヌーン」で『亜人』の連載を開始。

「2017年 『亜人(11)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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